パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 同居性活

「…っん……お義父さんっ……ゆっくり……ゆっくりがいいのっ……いきなり激しくしないでっ……」

膣道を埋めつくしてるような存在感。
花怜はすぐに逝きたくなかった。
義父が逝くまでに何度も逝かされてしまう。
それは嫌じゃないけど、義父の存在を今は感じていたかった。

「あぁ、いいぞ…じっくりと楽しもうじゃないか…」

恥骨を押しつけ合うと肉芽も潰されていく。
義父が器用に腰を使って快感をコントロールしてるみたいだった。

「気持ちぃぃっ……」

スローセックスと言っていいような、互いの性器を確かめ合うようなゆっくりとした腰遣い…。
義父が首筋に唇を落としてくる。
啄まれ、舌を這わされ…それは鎖骨をなぞり、乳房へと下りてくる。
花怜は背中を反らせ乳房を突き出して、義父の頭を抱えるように迎え入れていく。
乳房の丸みを確かめるように舐め回され…尖らせた乳首を吸われていく。
その間も抜き差しを繰り返す肉棒は深さを変え、角度を変えてくる。
体位を変えられるのも感じるけど、正常位だけでこんなにも感じ方が違うなんて信じられなかった。

「はぁっ……お義父さんっ……ぁぁ……すごくっ……ぃぃっ……」

「良かっただろ…家にきて…これから毎晩抱いてやるからなっ…」

「……っん……ほんとにっ……お義母さんっ…起きないのっ……」

いくら睡眠薬を常用してるとはいえ、その不安はついて回る。
義父が本気を出したらこのベッドだって軋む音を立てるだろう。

「あぁ…私と二人の時も途中で起きたためしはないからな…。それより、ここにくる前、孝一とはしたのか？…」

「生理がきたからっ……ぁん……してませんっ……」

「まぁ、月に一度は会うんだろ…次は中で出させてやるんだぞ…」

「今はっ……いいからっ……お義父さんっを…っん……もっと感じさせてくださいっ……」

「あぁ…そろそろ逝かせてやるっ…」

腕を掴んだ義父が後ろに倒れていく。
振り子のように身を起こされると下から突き上げられていった。

「…やぁっ……だめっ……深いっ……ぁっ、ぁっ、ぁっ……お義父さんっ……だめぇっ……おっきぃ声、でちゃうっ……」

軋むベッドの音に抑え切れない喘ぎ声…。
花怜は乳房を弾ませながら…義父の手を掴み返していた。

「大丈夫だと言っているだろっ…ほらっ、逝けっ…」

抑え切れない欲情に花怜も激しく腰を振っていた。