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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第22章 羞恥の海水浴
卓司は茂みの奥からする音を聞き逃さなかった。
花怜を責め立てながら、音のした方へも気を配る。
何が聞こえるわけでもないのに確かに人の気配を感じていた。

「誰も来るわけないだろっ…いつもみたいに遠慮なく逝っていいんだぞっ…」

【見てるんだろ…もっとよく見せてやるよ…】

乳房をねっとりと揉んでいた手が指を食い込ますほどに鷲掴んでいく。
後ろから嵌め込んだまま、花怜を抱き起こしていった。

「…ぁんっ……この格好、だめっ……見られちゃうっ……」

「見せてやるんだっ…ほらっ、自分で腰を振ってみろ…」

義父がまた意地悪を言って苛めてくる。
花怜はそう思い込んで、背面座位の格好にさせられると恥じらうように腰を振っていた。
どこかで想像してしまっていた。
岩場の陰から誰が覗いていることを…。
そう思うと徐々に腰の動きを激しくしてしまっていた。

「うわっ、エッロ…」

小林がうっかり声を漏らした。
山田ももう目が離せなくなっていた。
そして二人とも海パンの中で肉棒を硬く反り返し、先端からは体液を溢れさせていた。

「ヤバいっす…俺もやりてぇ…」

「うるさいっ…ばれるぞっ…」

花怜は覗く男達に蕩ける表情も揺れる乳房も見せつけていた。

卓司は寝そべっていた身を起こすと揺れる乳房を揉みながら、花怜の首筋を舐め上げる。
花怜は後ろへと振り向き、義父の頬に手を添え舌を伸ばしていく。
唇は触れることなく、舌を絡め合っていく。

「どうだ…こんな明るい海岸で視られながらするセックスはたまらんだろ…」

「…ぅぅんっ……そんな意地悪っ…言わないでっ……」

囁き合うような卑猥な会話…卓司の次の声は大きかった。

「いつまで隠れてるつもりだっ…」

花怜は声の大きさに驚いて義父が何を言っているのか解らなかった。

「お義父さん…?」

山田と小林はビクッと身体を強ばらせる。

「そんなところからこそこそ覗いててもよく見えんだろっ…」

義父の視線は明かに遠くを睨んでいた。
恐る恐る義父の視線を目で追っていく。

生い茂る草の中からゆっくりと男達が立ち上がった。

「…いやぁぁっ……」

花怜は悲鳴を上げて胸元を隠した。
力を入れて義父から立ち上がろうする。
それなのに…
義父にしっかりと腰を掴まれ押し留められてしまう。
嫌々と腰を振っても突き立てられた肉棒に捏ね回されるだけだった。
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