この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第22章 羞恥の海水浴
義父はどんなに足掻いても離してはくれない。
背後から腰を掴まれ、今も肉棒は深々と嵌め込まれている。

【嫌だ…見ないで…お願いだからどっか行って…】

花怜は乳房を隠すようにレジャーシートに倒れ込んだ。
少しでも自らを隠したいが為に…。

「お義父さんっ…お願いだから、離してっ…見られてるっ…こんなの嫌っ……」

卓司は結果的に前屈みとなった花怜の腰を掴んだまま膝立ちとなっていった。
突き刺った肉棒に吊られるように花怜の尻は持ち上がっていく。
四つん這いとなった花怜の張り出した尻から括れるウエストまでの魅惑的な曲線が前方に立ち尽くす男達の視線に晒されていた。

「いいじゃないか…他には誰もいなさそうだし…前にも見られたことあるだろ…」

温泉旅館で中居に見られたことを言いたいのだろう。
それとは全く状況が違う。
夜中の部屋の中で、確かに逝く瞬間を見られた。
今は真っ昼間の太陽の光が降り注ぐビーチで、しかも男二人なんて堪えられるはずもない。

「お義父さんっ…お願いっ…お願いだから追い払って…こんなの嫌なのっ……んん…だめっ、しちゃっ……ぁんっ……」

腰を掴んだまま勿体ぶるように肉棒を引いていく。
それは思い切り突き上げてやると予告する動作に他ならなかった。
そして、それは予想通りに貫き…花怜は堪らず声を上げてしまう。

「なんか、俺達どうしたらいいんすかね…」

小林は思ったことを口にした。
山田も思った。
どうやら追い払われたり、どこかに突き出されることはないらしい。
女は喘ぎ声を上げているのだから…。

「なんだ…さっきのナンパ小僧じゃないか…見たかったんだろ…視るだけならいいんだぞ…」

卓司はそう言いながら、また花怜を突き上げる。
花怜は声を出したくないと、手で口を押さえながら片手でシートを握り締めた。

「あんた達、父娘じゃなかったのかよ…」

山田はゆっくりと茂みから出て…パラソルに近づきながら言った。
小林は慌てて山田の後に続いていく。

「こんなところで真っ昼間からセックスなんて露出狂か…」

花怜は顔を上げることができない。
それでも声が近づいてくることは感じていた。

「…来ないでっ…ぃやぁっ……お義父さんっ…お願い…近づけないで……」

卓司は花怜の訴えを無視して、尚も蜜壺を捏ね回していく。
撹拌する卑猥な水音が近づく二人の耳にも届いていく。
/486ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ