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第25章 3人プレイ

卓司は吹きかけられた潮に濡れる顔を手で拭うと花怜を抱き起こした。
視線が絡むと当たり前のように唇を重ね、舌を絡ませ合う。

「はぁ……お義父さん……ごめんなさいっ……」

「気にするな…とうとう潮吹きまで覚えてしまったなぁ……」

「恥ずかしいですっ…でも……凄く気持ちよかったですっ……ぁっ………んんっ……」

申し訳なさそうに顔を撫でてくる花怜を嵌めたまま後ろ向きにさせていった。

「さぁ、私も出させてもらうぞ…」

花怜は膣壁を捻られるように感じながら、義父にお尻を突き出すようにテーブルに手をついた。
ソファに座ったままの義父がお尻を掴んで突き上げてくる。
逝ったばかりの蜜壺は休む間もなく責め立てられていく。

「…ぁぁ…お義父さんっ……すごぃっ……激しぃっ……」

「花怜っ…脚をソファに上げろっ……」

突き立てられながら花怜は床についていた足をソファに上げていった。
ローテーブルに手をつき、ソファに足を乗せ四つん這いになっていく。
義父は斜め下から勢いをつけて突き上げてくる。

「ぁぁあっ……お義父さんっん……またっ……違っ…ぅんっ……」

宙に浮いたような四つん這いで、義父は角度を変えて突き刺してくる。
逝ったばかりなのに、まるですぐに違う絶頂に追い立てられていくようだった。

「後ろからも好きなんだろっ…また逝くのかっ……」

「だってっ…お義父さんがっ……気持ちよくするからっ……ぃぃっ……凄くっ……ぃぃのぉっ……」

テーブルがガタガタと揺れ、下向きの乳房も弾むように揺れていく。
その乳房を義父の手が鷲掴み…更に激しく突き上げられると…中で膨張していくのがわかった。

「さぁっ、出すぞっ…花怜っ…おぉぉっ…出るっ！」

「ぁぁあっ…すごぃっ……奥までっ……挿ってるっ……ぃやぁっ…ぃぃっ……ぃくっ……私もっ……逝っくぅぅ……」

子宮口を貫くような勢いで押しつけられた亀頭から大量の精液が迸り、濁流のように満たしていった。

卓司はそのままソファに腰を下ろした。
花怜を背中から抱いたまま囁きかけていく。

「やっぱり家でする時より声が大きいなぁ…」

「はぁっ…はぁっ……だって…お義父さんとほんとに二人きりだから……」

やはり義母がいるといないではぜんぜん違う。
防音のしっかりとしたマンションで義父と二人きり。
受け入れた花怜に迷いはなかった。