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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
花怜は夢中になって肉棒に口奉仕を続ける。
目隠しのせいだろうか、部屋が暗いと思い込んでいるせいだろうか、いつもより積極的に捻り込むように首を振っていった。

【すごいな…こんなフェラ、AVでしか見たことないぞ…】

啜り込む音を立てながら深く咥え込んでいく。
亀頭が喉に当たるのが解る。
表で出会う時の印象とのギャップに興奮は増していくばかりだ。

「花怜…離すんだ…。ベッドに上がって尻を突き出してみろ…」

卓司の言葉に花怜は名残惜しそうに口を離す。
口から亀頭が姿を現すと…花怜の舌がついてきて、混ざりあった唾液の糸を引いた。

【おいおい…尻を出せと言われてそんな姿を素直に晒すのか…】

黒木の疑問はすぐに解決されていく。

「はぁ…お義父さん……まだ目隠し取ったらだめなんですか?……やっぱり黒木さんを起こして帰ってもらいましょうよ……」

言いながら、花怜はベッドに手をつき振り向くように膝を乗せていく。
ベッドの端からお尻をはみ出すように突き出した。
黒い紐が尻の割れ目に食い込んでいる。
肩幅程度に開かれた脚の付け根からはぐっしょりと濡れた淫裂が覗いている。
その秘部は内腿までも濡れ光っていた。

初老と中年の男がその淫妖な所作を眺めている。

「すっかり寝ていたからまだ大丈夫だろう…さすがに他人の部屋を勝手にうろつくような非常識な奴では無さそうだったしな…。それに花怜は黒木がいた方が興奮するんだろ…」

「そんなことあるわけないっ…きゃっ…はぁ…やだ……」

卓司と黒木がそれぞれの右手と左手で突き出された花怜の尻肉を掴んだ。
息を合わせるように揉みしだき、尻の割れ目を開いては閉じていく。
揉み込む度に二人の親指が淫裂へと近づきショーツの縁を越え、淫唇の端にあてがうと横に割り伸ばしていく。
ぬらぬらと充血した柔肉が覗き見え、ひくひくと呼吸を繰り返しているようだった。

黒木は声を出せない。

【こんなに厭らしい女のくせに綺麗な色しやがって…】

「やっぱり黒木を意識してるんだろ…いつもより濡れているぞ…」

「やだっ、そんなに開いちゃだめっ……そんなことないっ…お義父さんと二人がいぃのっ……」

いつもより濡れている…その言葉に戸惑ってしまう。
黒木には帰ってほしいと思いながら、もし起きて寝室を覗いていたら…そう思うと愛液は二人の前でたらたらと溢れていった。
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