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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
黒木の右手が股間に伸び、中指が埋められている。

「はぁ…ほんとによく締まるおまんこですねぇ…」

その感触を楽しむように抜き差しが繰り返されていく。
それに参戦するかのように卓司が肉芽に右手の人差し指を這わし円を描くように捏ねてきた。

「いやぁっ…だめっ…二人ともっ…しないでぇっ……」

花怜は黒木に預けた背中を反らして絶叫していく。

【こんなの無理っ…だめにされちゃうっ……】

火照る身体は発汗し、泡だらけだった身体を徐々に露にしていった。
もう膝を閉じることも忘れて苛められる股間をひくひくと振るわせていく。

卓司は左手を伸ばしてまた乳房を揉んでいった。
今度はそれに黒木が背後から参加していく。
二人の手がそれぞれの乳房を揉み…尖った乳首を弄ぶ。

花怜はもう限界だった。
義父と二人だけでもすぐに感じてしまうのに…黒木の参加は明らかに快楽を増幅している。
理性が飛んだわけではない。
それでも二人に同時にいたぶられる快感には抗えるものではなかった。

黒木が乳房から手を離すと花怜の左手を後ろに回させる。
手には黒木の肉棒が触れた。
拒むように手を握り締める。
まだ完全には復活していない半勃ちの肉棒を何度も押しつけられていく。

「奥さん…こっちを向くんだ…」

背後から声をかけられ振り向いてしまう。
すぐに唇を重ねられていた。
義父が肉芽を指でつまみ上げる。
呻くように喘ぐと舌が入ってきた。
義父が見つめる目の前で黒木と舌を絡ませ合っていく。
蜜壺を捏ね繰り回され、素直に応えてしまった。
そして背後でそっと手を開いていく。
握らされる肉棒に指を絡め、ゆっくりと扱いていった。

【あぁ…黒木さんの…どんどん大きくなっていく……】

指が回りきっていたのに反り返ると花怜の中指と親指に隙間ができた。

【お義父さんと同じ……】

卓司にはまだ余裕があった。
目の前で舌を絡ませ合うほどのキスを見せつけられても、花怜の手が背後に回っていることにも動じることなく立ち上がった。
壁にかけたシャワーを手に取るとシャワーヘッドを回してホースを剥き出しにしていく。
コックをいっぱいに捻りお湯を出していった。
ホースの口に親指をかけると水圧はかなりのものになっていく。

「黒木さん…お楽しみのところ悪いが指を抜いて貰えますか…」

黒木は花怜と絡めていた舌を離し、指も引き抜いた。
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