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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
お湯に浸かっていた黒木は派手な花怜の逝き様を目の当たりにして、次は俺の番だと勢いよく立ち上がった。
花怜の手の中で復活した肉棒は反り返っている。
「黒木さん…ちゃんと次はお譲りしますから少しひと息つかせてやってくださいよ…先にリビングででも待っていてもらえますかな…」
このまま浴室ですぐにでも嵌めてやるといった勢いの黒木を諭すように卓司は声をかけた。
あくまで主導権は卓司にある…。
ここは譲るしかないと黒木は内心苦虫を噛んだ。
「そうですね…お義父さんのこってりした精液が入った穴に突っ込むより綺麗にしてもらった方が気持ち良さそうだ…。奥さん、あまり待たさないでくださいよ…」
黒木は二人を残して浴室から出ていった。
卓司は花怜にシャワーを浴びせていく。
ソープの残りと汗…そして蜜壺に残留する精液を掻き出していった。
「…っん……ぁっ…んん……」
花怜は義父にされるがままに洗われていった。
何かを訴えるわけでもなく…温かいシャワーに濡らされていった。
「花怜…お湯に浸かって少し休憩しておいで…私達はまだまだ解放する気はない…わかってるだろ…」
椅子から動かない花怜を抱き抱えて浴槽に下ろしていった。
卓司も自らの身体を洗い流す。
花怜はこっちを見ようともしない。
「待ってるからな…逆上せる前に出てくるんだぞ…」
義父が浴室から出て、ようやくひとりになった花怜は大きな溜め息をついた。
【何してるんだろ…私……】
夫を裏切り、義父だけじゃなく隣人の黒木さんとまで関係を持ち痴態を晒してしまった。
いくら義父の策略に填まったとはいえ、絶対にばれてはいけない相手だったのに。
そして、あの二人はまだまだ続けるつもりでいる。
逃げることはできないだろう。
受け入れたいなどと思ってはいない。
【また無理やり感じさせられたら…私は……】
二人の責めを思い出すとまた疼いた。
花怜は奥底に蠢くような感情を掻き消すように首を振った。
いくら考えても答えなど出ない。
花怜はゆっくりと立ち上がった。
浴室を出てバスタオルで身体を拭いていく。
下着も着替えも無いことに気づくと、仕方ないと棚からバスタオルを取り出し身体に巻きつけていく。
着替えを取りに行くにはリビングの前を通るしかない。
物音を立てないように寝室へと廊下を歩いていく。
リビングの扉は中途半端に開いていた。
花怜の手の中で復活した肉棒は反り返っている。
「黒木さん…ちゃんと次はお譲りしますから少しひと息つかせてやってくださいよ…先にリビングででも待っていてもらえますかな…」
このまま浴室ですぐにでも嵌めてやるといった勢いの黒木を諭すように卓司は声をかけた。
あくまで主導権は卓司にある…。
ここは譲るしかないと黒木は内心苦虫を噛んだ。
「そうですね…お義父さんのこってりした精液が入った穴に突っ込むより綺麗にしてもらった方が気持ち良さそうだ…。奥さん、あまり待たさないでくださいよ…」
黒木は二人を残して浴室から出ていった。
卓司は花怜にシャワーを浴びせていく。
ソープの残りと汗…そして蜜壺に残留する精液を掻き出していった。
「…っん……ぁっ…んん……」
花怜は義父にされるがままに洗われていった。
何かを訴えるわけでもなく…温かいシャワーに濡らされていった。
「花怜…お湯に浸かって少し休憩しておいで…私達はまだまだ解放する気はない…わかってるだろ…」
椅子から動かない花怜を抱き抱えて浴槽に下ろしていった。
卓司も自らの身体を洗い流す。
花怜はこっちを見ようともしない。
「待ってるからな…逆上せる前に出てくるんだぞ…」
義父が浴室から出て、ようやくひとりになった花怜は大きな溜め息をついた。
【何してるんだろ…私……】
夫を裏切り、義父だけじゃなく隣人の黒木さんとまで関係を持ち痴態を晒してしまった。
いくら義父の策略に填まったとはいえ、絶対にばれてはいけない相手だったのに。
そして、あの二人はまだまだ続けるつもりでいる。
逃げることはできないだろう。
受け入れたいなどと思ってはいない。
【また無理やり感じさせられたら…私は……】
二人の責めを思い出すとまた疼いた。
花怜は奥底に蠢くような感情を掻き消すように首を振った。
いくら考えても答えなど出ない。
花怜はゆっくりと立ち上がった。
浴室を出てバスタオルで身体を拭いていく。
下着も着替えも無いことに気づくと、仕方ないと棚からバスタオルを取り出し身体に巻きつけていく。
着替えを取りに行くにはリビングの前を通るしかない。
物音を立てないように寝室へと廊下を歩いていく。
リビングの扉は中途半端に開いていた。