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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
リビングの扉に近づいた花怜は中から声が漏れていることに気づいた。
義父と黒木の声にドアの前を横切ってばれないかと足を止めた。
男二人の声に交じるように聞こえてくるのは女性の声だった。
それもただの声ではない。
感じ入る甘えるような声…それが自分の声だと花怜は気づくとドアを開けて中に入っていた…。

「何をしてるんですかっ……」

怒りを孕んだ声にロングソファに並んでビールを飲んでいた二人は花怜を見た。
慌てる素振りもなく卓司が答えた。

「ゆっくりだったじゃないか…何って、待ってる間退屈だったからな…花怜をツマミにビールを飲んでいたんだよ…」

『孝一さんじゃ…っん…届かないのっ……おっきくないのっ……逝かせてくれないのっ……こんなにっ……こんなにっ……ぁんっ……気持ちよくないのっ……』

壁際のテレビのモニターには花怜と卓司の嵌め撮り動画が流されていた。

「あぁ…いいシーンですね…旦那よりもお義父さんがいいって告白してる…いいなぁ…俺も言わせてみたいですよ…」

「消して…消してっ……お義父さんっ…誰にも見せないって……」

卓司は悪びれる様子もない。

「いいじゃないか…黒木さんとはもう嵌め合った仲なんだから…」

「奥さんが自分でお義父さんに跨がって挿れるシーンも見ましたよ…後で俺にもしてくださいよ…あ、お義父さん…これダビングして貰えませんか…おかずにさせてくださいよ…」

『ぃいっのっ……一番気持ちよくっ……逝きたいのっ……お願ぃっ……もうずっと逝きっぱなしなのっ……お義父さんのっ……お義父さんのっ……ちょうだいっ……妊娠してもいいのぉっ……』

動画は流れ続けている。
花怜が卓司に中出しをねだるシーンに黒木は釘付けだった。

「うわっ、妊娠って…もしかしてピル無しで中に出したんですか…。ほんとに変態ですね…妊娠懇願しながら逝くなんて…」

「消してっ…お義父さんっ……」

大きな声に卓司は一時停止を押した。

「見られたくないなら、そんなとこに突っ立ってないでこっちに来い…バスタオル一枚で来たってことは花怜もその気になったってことなんだろ…」

「違う…私は着替え取りに行こうと……」

黒木は花怜の言い訳など聞かずに卓司に話しかけた。

「お義父さん…お金払いますから、ダビングお願いしますよ…」

どんなAVよりも価値ある動画だと黒木は食い下がった。
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