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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
黒木は目をギラつかせてソファにふんぞり反り、そそり勃つ肉棒から涎を垂らしている。
義父の企みでの3人での痴情なのだ。
義父が今更花怜を独占することなんてない。

「ほら、どうした奥さん…挿れて欲しいんだろ…」

ローテーブルから身体を起こすと、花怜は目の前の黒木に跨いでいった。
ソファに足をつき、黒木の肩に右手を置いた。
恥ずかしそうに膝を折っていく。
左手を逆手にして反り返る肉棒を掴むと…

「お願いします…あんまりじろじろ見ないでください…」

「それは無理な相談だ…奥さん…ほら、自分で腰を沈めるんだ…」

黒木は義父を交えての時とは言葉遣いを使い分けていた。
花怜を独占する瞬間はまるで自分の女とでも言いたげに命令口調になってくる。

「…っん…はぁ……ぁっ、ぁぁんっ……」

花怜は覚悟を決めて、あてがった肉棒へと腰を沈めていった。
半分くらいのところで黒木も腰を突き上げてくる。
二人の股間は一気に密着していった。

「くっ…あんなに濡らしてるのにほんとにいい締めつけだな…堪らないよ…」

花怜は意識してるつもりなんてなかった。
義父も黒木もやたらと褒めてくる。
ただ、突き挿れられる度にその快感に自然と締めつけ、それが自分自身にまた快楽の波を拡げていった。

「…っん…知りませんっ…そんなことっ……」

黒木はしっかりと根元まで埋め、繋がった感触を味わいながら花怜の頭を抱き寄せるように唇を重ねていった。
柔らかな唇…小さいながらもしっかりと絡めてくる舌…溢れる唾液の交換にも応じてくる。
キスだけでも癖になる…ほんとにいい女だと思った。

【こんないい女…これっきりになどできるか…】

そう思わずにはいられない。

「ほら、お義父さんとはどんなセックスしてるんだ?…されるがままでいるわけじゃないんだろ…」

唇を離すと囁きながら、花怜の腰に手をやり動かしていく。

「ぁぁっ…黒木さんっ……そんな風に言わないでっ……」

花怜は黒木の腰の動きに合わせて自らも腰を揺らしていく。
しっかりと繋がり合った結合部からは、くちゅ…くちゅ…と音がしている。
花怜は黒木を見つめ、胸板に手をつくと…指先で小さく尖った乳首を弄っていった。

「いつもそんな風にしてるんだ…気持ちいいよ…」

黒木はニヤリと口許を歪めると…同じように花怜の乳首を摘まみ、転がし、引っ張り弄っていった。
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