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第25章 3人プレイ

「はぁっ…はぁっ……っん…ごめんなさいっ……お義父さん……はぁ……奥と弱いとこ……一緒にされたら……汚しちゃって……ごめんなさい……」

花怜は息を乱し、ひくひくと腰を震わせながら潮で濡らしてしまったことを謝った。

「気持ちよかったんだろ…気にすることはない…。花怜、私もそろそろ逝きそうだ…よいっしょっと…」

卓司は花怜を抱え立ち上がっていく。
振り向くように向きを変えると、花怜をソファに下ろすように前屈みになっていった。

しがみついていた花怜は落ちそうになって思わず背後に手をついた。
ついた先は今まで跨いでいた肘掛け…義父とはしっかりと繋がったままで、両腕と肉棒に支えられるような格好だった。

「ぁぁあんっ……」

膝を抱えられたまま勢いよく打ち込まれると…顎を跳ね上げる。

【こんな不安定な格好でするの？……】

不安そうに見つめると、義父はニヤリと口許を歪めて、腰を振り出した。
愛液と潮にぬかるんだ蜜壺は突かれる度に…ぐちゆっ…ぐちゆっと音を立てていく。

「…んんっ……ぁぁ……お義父さんっ……だめっ……落ちちゃうっ……」

逝ったばかりの蜜壺はすぐに快楽に蕩けていった。
支える腕に力が入らない。
揺さぶられながら花怜は腕を折った。
それでも背中はソファから浮いている。
支えが欲しくて、仰け反るように背凭れに頭をつけていく。

「腹筋に力が入るとより締まるなぁ…これならすぐに逝けそうだ…」

大きなグラインドから思い切り打ち付けていった。
卓司の下腹と花怜の恥骨がぶつかる度に…愛液が飛び散っていく。
皮膚と皮膚がぶつかり合う音の間隔がだんだん狭くなっていく。

「やぁっ……お義父さんっ……ぁぁあっ……またっ、またっ、逝くっ……んぁぁっ……だめ、だめ、だめっ……」

「おぉぉっ…花怜っ…今日の一発目だっ…出すぞっ……」

「凄いっ…お義父さんのっ……中で大きくっなってるぅっ……あぁっ…ぃく、ぃく、ぃく…っん……逝くぅぅっ……」

卓司と花怜は同時に絶頂していった。
戦慄く蜜壺の最奥に打ち込まれた亀頭が爆ぜていく。
昨日からの鬱憤を晴らすかのように、子宮の奥へと叩きつける射精に花怜は逝きながらにまた絶頂し、脈打つ肉棒を何度も締めつけていった。

「あぁっ……凄いっ……いっぱい出てるぅっ……熱いっ……お腹のなかぁ……熱いよぉ……」