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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
身体を洗い、少し湯槽に浸かった黒木は浴室を出た。
バスタオルで身体を拭くと二人のいるリビングへと向かっていく。
今頃まだ真っ最中だろう。
二人がかりで花怜を弄ぶのも興奮するが、なんとかまた花怜を独占したくてたまらなかった。

リビングの扉の前で足を止めると、そっと中を覗き見た。

【なんだよ…あれ…二人だといつもこんな卑猥なことをしてるのか…】

ソファの肘掛けに乗った花怜が腰を深く沈めていくところだった。
セックスの途中だったら、囃し立て早く終わらせてやろうかと考えていた。
それなのに息を潜めるように二人のセックスを覗き見ていた。

昨夜花怜を俺は逝かせた。
花怜も俺とのセックスに気持ちよさそうに喘ぎ、蕩けるような表情を見せていた。

【ジジイだとそんな顔して逝くのかよ…。俺とのセックスじゃそんな顔しなかったじゃないか…】

二人きりでとの誘いに花怜は応えようとしたと思っていた。
陰嚢を掠めた感触は花怜の指ではなかったのかと思えてくる。

黒木は花怜を狂ったように悶えさせる卓司に嫉妬心を懐いた。
そして、自分と繋がっていた時とは明らかに別人の花怜の姿に堪らなく興奮していった。

触ってもいないのに肉棒は反り返り、鈴口からは粘っこい体液が滴っていく。
花怜が卓司に潮を浴びせると見入ったまま自らの肉棒を握りしめていた。

義父は力強い腕力で容易に体位を変えていく。

【化け物かよ…】

がたいがいいとは言え、還暦を過ぎた爺さんとは思えなかった。
早く終われと願いながらも肉棒を扱いていく。
廊下に鈴口から溢れる体液がたらたらと垂れ落ち水溜まりを作っていた。

花怜が何度も絶頂を叫び…互いに腰を押しつけながら震えていく。
また中に出したのだと解ると黒木は肉棒から手を離した。

卓司は花怜の背中を支えるように抱き上げローテーブルに腰を下ろした。
抱き合いながら唇を重ね舌を絡ませ合っていく。

仲むつまじく余韻浸る二人に黒木は近づいていった。

「終わったんでしょ…次は予定通り3人でってことでいいんですよね…」

黒木の言葉に卓司は花怜を持ち上げ、まだ硬いままの肉棒を引き抜いた。
花怜は驚いて黒木を見ると力なくソファに腰を下ろした。

「もちろん…ここじゃ狭いですからね…寝室に行きましょうか…」

卓司はそう言いながら、いつものようにティッシュで花怜の淫裂を拭っていった。
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