パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第25章 3人プレイ

「はぁっ……ずっと逝ってるみたい…気持ちぃぃっ……」

黒木も花怜が義父に聞こえないように囁くことが堪らなかった。
今間違いなくこの人妻と通じているんだと実感していた。

「奥さんっ…次は後ろから嵌めてやるからな…」

埋めていた乳房から舐め上がるとまた舌を絡め合っていく。
花怜の頭に手をやり横向きさせると絶対に卓司に聞こえてはならない台詞を囁いた。

「俺の答え合わせはまだ終わってないんだよ…尻の方から嵌めてやる…今度こはっきりとした返事を期待してるぞ…」

華奢な腰を掴んで肉棒を引き抜いていく。
声を上げる花怜を四つん這いにしていった。

黒木の囁きの意味は解っていた。
義父の方へと頭を向けてお尻を突き出していく。
やはり義父のことなんて見られない。
花怜はベッドに顔を埋めて黒木の肉棒を受け入れていった。
太く硬い肉棒が押し込まれてくる。

「…っんん……ぁぁっ……凄ぃっ……」

ベッドに押しつけた口からくぐもった喘ぎ声を漏らしていく。

「花怜…我慢するな…すぐに私も嵌めてやるからな…」

ようやく聞こえてきた義父の声は花怜を気遣うものだった。

「ほら、お義父さんだっていいって言ってるんだ…これはお義父さんが望んだ3Pなんですよっ…聞かせてあげれはいいじゃないですかっ…」

深く抉り込んだ肉棒がずるずると引き抜かれていく。
…パァンッ…と叩きつける音が寝室に鳴り響くと…

「ぁぁあんっ…ぃいっ……」

花怜は顎を突きだし、仰け反っていった。
こっちを見つめる義父と目が合った。
蕩けた表情は誤魔化しようがない。
後ろからは何度も叩きつけるように肉棒が突き上げてくる。

「気持ちいぃっ…気持ちぃいのぉっ……」

反り返りの強い肉棒は向きを変えただけで別物だった。
中を強く擦り付けながら子宮口を潰してきた。

「奥さんっ…もっとはっきりと答えてっ…」

それが義父に対しての答えじゃないことは解っている。

「ぁぁっ…お義父さんっ……黒木さんに逝かされちゃうっ…ぁんっ……」

花怜は義父を見つめながら黒木との結合部に手を伸ばしていった。
黒木がピストンをやめてグリグリと子宮口を捏ね回してくる。

「ぁあっ…たまらないのっ…黒木さんっ……」

黒木の陰嚢に指先が触れた。

【お義父さん…ごめんなさい……】

花怜はぶら下がる陰嚢をしっかりと優しく揉み込んでいった。