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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
「まだ我慢するんだっ…俺も逝きそうなんだっ…逝き顔見ながら出させてくれよっ…」

黒木は花怜に陰嚢を揉み解されながら、必死に射精感を堪えていく。

【応えてしまった……私…お義父さんも裏切るんだ……】

義父に見えないように何度も手で転がすように陰嚢を揉んでいた。
いけないことをしている興奮に花怜は逝きそうになる。
背後から聞こえる声に唇を噛んだ。
捏ね回していた肉棒が一気に引き抜かれていく。
それだけで小さな絶頂に襲われていく。

「ほらっ、こっちを向くんだ…奥さんっ…」

肩を掴まれ引っ張られるように花怜はベッドに仰向けになった。
すぐに黒木が覆い被さってくる。
受け止めるように脚を開いていく。

太く逞しく反り返る肉棒が突き入ってくる。
花怜は欲しがるように脚を巻きつけていった。
義父はお腹が大きすぎて足が届かない。
黒木にはしっかりと足の甲を組むことができた。

挟み込んだ腰がぐいぐいと押し込まれてくる。
黒木の広い背中に手を這わせて唇を重ね、舌を絡め合っていった。

【いつまで頑張るつもりだ…さっさと終われよ…】

素直になった花怜がより濃厚に黒木を求め出したのは一目瞭然だった。
二人の結合部を見せつけられる卓司は目を逸らせた。
肉棒をガチガチにさせて出番を待つしかない。
寝室の床まで体液を滴らせ、苛立ちを募らせていった。

抱き合い腰をぶつけ合いながら、また黒木は囁いていく。

「奥さん…今日は我慢してやるっ…次会う時は俺も中に出させてくれよ…」

その囁きに花怜はキュッと肉棒を締めつけてしまう。

「はぃっ…わかりましたっ…っん……二人の時にぃっ……」

「ピルも飲むなっ…その方が興奮するだろっ…」

「…ぃやっ……そんなのっ……妊娠しちゃうっ……」

黒木も花怜も限界だった。
同じ部屋にいる卓司に隠れながらの密約が興奮を加速させていく。

黒木はがばっと身を起こすと、叫ぶように…

「あぁっ、出すぞっ…奥さんっ…今度は口だっ…全部飲むんだぞっ…」

花怜は巻きつけた脚を解いて、膝を大きく割っていった。
黒木が射精に向けてのピストンを激しくしていく。

「ぁあっ…黒木さんっ……激しぃっ……ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁぁぁあっ…だめっ…もうっ、ぃく、ぃくっ…ぁあっ、逝っくぅっっ……」

膨張させた肉棒を抜き取ると黒木は花怜を跨いで、激しく扱き立てていった。
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