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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第27章 もう一人の義娘
おしぼりで手を拭くと義両親を見ながら手を併せた。

「いただきます……さ、お義父さん…どうぞ……」

早速ビールを義父のグラスに注いでいく。
義母は飲まないらしく、すぐに義父が注ぎ返してくれた。
田舎料理はどれも美味しかった。
高校の途中から母親の料理から遠ざかっていた涼華にはほんとに美味しくて顔が綻んだ。

「どれも美味しいです……お姉ちゃんが羨ましいなぁ……」

「よかった……やっぱり姉妹ねぇ……美味しそうに食べるところなんてそっくりよ…」

【やめてよ……お姉ちゃんと似てるなんて……】

「さぁ、どんどん食べて飲んでくれよ……」

義父が減ったグラスに気づくとビールを持ち上げる。

「すみません……ありがとうございます……」

太腿の大半を露出させていた。
義父に見えやすいようにグラスを低めに持ってあげる。
心なしかゆっくりと注いでいるように思える。
義父はゆったりとしたジャージを履いていた。
大きなお腹の下の股間には変化が見られない。

【刺激が足りませんか?……お義父さん……】

返杯に手にした瓶ビールから、汗をかいた水滴が私の太腿にポタリと落ちた。
ゆっくりとグラスに注いでいく。
またポタリと落ちた。

「お義父さんは強そうですね……たくさん召し上がってくださいね……」

太腿に落ちた水滴を指先で掬いとると…Tシャツの裾の中に忍ばせていく。
股間の上辺りでシャツの内側に突き立てた指がTシャツに濡れ染みを作り、思わせ振りに円を描いた。
義父の股間がむくりと動いた。

【まったく…誘惑するつもりか…。それならそれで乗ってやってもいいんだぞ…】

花怜に炬燵で痴漢した時を思い出す。
あの時は抵抗するのを無理矢理だったが、妹は望んでいるようだ。
目の前の刺身を頬張りながら、醤油を一滴太腿に落としてみた。

「あ、お義父さん…お醤油が……」

涼華は目の前のおしぼりでジャージの上から押さえていく。

「もう、お父さんは…だらしないんだから…。ごめんなさいね…涼華さん……」

「いえ、染みになるといけないので……」

ポンポンと叩きながら指先を伸ばし、義父の股間を刺激していく。
触れる度に形が浮き彫りなっていく。
涼華は驚いた。

【やだ……これって凄く大きいよね……】

ジャージ越しのシルエットは期待通りに思える。
すぐに触って確かめたい衝動に駆られてしまう。
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