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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~
「くっ…中に欲しくて欲しくてたまらないんだなぁっ…」

【俺の子を孕みたいって思ってるみたいじゃないか…】

射精が近いと解るのか…躊躇いなく脚を巻きつける花怜と本当に通じあったのだと確信した。
大きく引き戻すことができない。
間髪入れずに子宮口を連続して叩き、ひしゃげさせていく。

「…ぁっ…ぁっ…んぁっん……欲しぃっ……黒木さんの出される感覚っん…大好きっ……ぁあっ…いく、ぃく、ぃくっ…一緒にっ……ぁあっ…びくびくって……ぁぁあっ…逝っくぅっ…ぁあんっ……」

「おぉっ…俺もっ……出るっ…うぉっ…」

今日四度目の中出し射精…。
鈴口は子宮内を覗き込むように抉り込んでいる。
水圧の高い射精が奥の壁に叩きつけられていく。

「ぁぅっ…ぁあっ…出てるっ……奥の…奥っ……ぁあっ…熱ぃっ……ぃくっ…また逝くぅっ……」

「はぁっ…奥さんだって…どれだけ欲しがりなんだ…もっともっとって搾り取るみたいに締めつけやがって…」

ぐっ、ぐっと互いに腰を押しつけ、射精を感じ合っていく。
射精が治まりきらないまま、抱き合うように唇を重ね舌を絡ませていた。
セミダブルのベッドで続いた絡み合いにシーツは二人の体液まみれになっている。
花怜も黒木も汗と愛液と精液にまみれていた。

荒い呼吸を整えるようにゆっくりと舌を離していく。
黒木が身体を起こして、ニヤリと笑った。

【何かするの?…出したばっかりなのに……】

その笑みは何か企んでる。
何回も射精したのにまだ中に挿ってる肉棒は硬いまま。
このまま体位を変えるつもりなのかと花怜は身構えた。

黒木のニヤニヤは止まらない。

「奥さん…見てろよ…」

起こした身体がなお後ろに倒れていく。

「…ぁっ…待ってっ…待って、黒木さんっ……だめぇっ……」

倒れる黒木が後ろ手をつくと、ブルンッと肉棒が蜜壺から弾け出た。

プシャァッ……

二人の間に噴水が吹き上がっていく。

Gスポットを抉り上げながら抜かれてしまった。
花怜は腰を跳ねさせる。
吹き上がった潮の雨を二人は浴びていた。

「…ぁあっ…っん……もうっ……やだぁっ……」

「ふふっ…凄いな…天井にまで届いたんじゃないのか…」

「そんなわけっ……」

ないよね?…と花怜は天井を見上げた。

確かめる前に抱きしめられていく。
黒木の腕に包まれ横たわると花怜もまっすぐに見つめていた。
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