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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第32章 章間⑪
黒木よりも更に奥をこれから貫かれる。
三日前に抱かれたはずなのに、なんだか久しぶりに思えてしまう。

義父が手をつき、ベッドに上がりながら唇を重ねてくる。
ねっとりと唇を濡らされると…絡め取られた舌を掻き回しながら啜り上げられていく。

「孝一とはしてきたのか?…」

「…っん…はぁ……はぃ……」

「つまらんセックスで欲求不満なんだろ?…」

義父が足下に膝をつきながら聞いてくる。

【孝一さんのは……そうだけど……】

「…たった数日で欲求不満になんてなりませんっ……」

「確かにな…まだそこまで濡れていないな…」

開かれた脚…花怜は膝を立てている。
厭らしく口許を歪めた義父が覗き込みながら…人差し指でぷにぷにと突ついてくる。

「…っん…お義父さんこそっ……ぁっ…涼華のことっ……なんで黙ってたんですかっ……」

もう溢れてきた。
指先でくちゅくちゅと掻き回されると、愛液で濡れた指が肉芽を捏ね回してくる。

「…あぁ…涼華ちゃんね…。近くまで仕事で来たからって言ってたよ…花怜こそ…連絡してないんだろ?…」

「…ぁんっ……そうですけどっ……んぁっ……指ぃっ……」

肉芽を捏ね回しながら…もう片手の中指を挿れてくる。
ゆっくりと抜き差しを繰り返しながら…肉芽も転がされていく。

「…やっぱり欲求不満なんだろ…」

「……違っ……ぅんっ……お義父さんにされるとっ……こうなっちゃうのっ……」

【そうよ…お義父さんがこんな身体にしたんじゃない……】

【あぁ…ほんとに姉妹揃って厭らしい身体だ…】

「じゃあ…たっぷりと可愛がってやらなきゃな…」

「…っん…ぁっ……んっ……んん……んちゅ……んっ……ちゅるっ……もうっ……いつも可愛がってもらってますっ……」

「…あぁ…これからもなっ…」

覆い被さってきた義父と濃厚に唇を重ね吸い…舌を絡め合う…。
また義父の匂いに全身を染め直されていく。
黒木と比べることもない。
義父の愛撫はいつも通り花怜のスイッチを入れてくれる。

「なんだ…これは?…」

右の乳房を持ち上げられ下乳を覗かれた。
小さな紫色の痕に気づかれてしまった。
義父のねちっこい愛撫のおかげか、あせる暇もない。

「…っん…なんですかっ?……」

「誰に吸われた?…」

まるで尋問でもするように、義父は自ら肉棒を掴んで振り下ろしてくる。
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