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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第34章 花怜と涼華 ~本章~
内腿に溜まった酒の底に花怜の恥毛が揺らめいている。
「さて…いただくとするかな…」
卓司は花怜の膝の向こうに顔を寄せていった。
唇を尖らせ、すずっと音を立てて飲んでいく。
「…っん……美味しいですか?……私のワカメ酒は……」
「あぁ…最高だ…」
そう言ってまた啜るような音を立てて飲んでいった。
「…お姉ちゃん……こんなことまでしてるの……ほんとにお義父さんに変えられたんだね……」
テーブルの上で自らを器にして義父に酒を与える姉を涼華は好奇の目で見つめている。
「…一回…一回だけなんだから……お義父さんが美味しいって言ってくれたから……。お義父さん…あんまり時間かけないでっ……漏れてきてるからっ……」
淫唇へと少しずつ、アルコールが漏れ伝っていく。
淫裂に染み入るように酔わせ、お尻にまでゆっくりと伝っていくと花怜は内側の火照りをより強くしていく。
「…お義父さんっ……私も少しもらっていい?……」
白い身体を薄く桜色に染めていく姉が艶っぽく見えて涼華は飲んでみたくなった。
「いいぞ…涼華も飲んでごらん…」
「ちょ、ちょっと…そんな…涼華までっ……」
「…お姉ちゃん…いただきますっ……」
涼華は猫のように、ぴちゃぴちゃと舌を使い音を立てて飲んでいった。
妹に股間のお酒を舐めるように飲まれている事実と、その音に羞恥心を煽られていく。
「…っんぁ……涼華……音させないでっ……」
「なんで?……美味しいよ……お姉ちゃんのワカメ酒……ほら、頑張って……お酒溢しちゃだめたからね……」
「……ぁぁ…だったら早く飲んでっ……お義父さんっ……助けてっ……」
「よしよし…涼華…交代だ…」
卓司が涼華にとって代わるように顔を埋めていく。
涼華は頬を染めてゆっくりと立ち上がった。
テーブルの上で身体を反らすように座る花怜を覗き込むと、頬に手を添える。
【な、なに…涼華?……】
「んっ……んん……んくっ……んくっ……ぁ……んぁ……ちゅ……ちゅるっ……」
涼華の柔らかな唇が重なり、押しつけられると舌と共にお酒を流し込まれていた。
下では義父がワカメ酒を飲んでいる。
逃げられなかった。
喉を鳴らし少しずつお酒を飲み干していく。
【なんで……涼華……やだ……女同士なのに……姉妹なのに……】
戸惑うように引いた舌を涼華の舌に絡み取られていく。
「さて…いただくとするかな…」
卓司は花怜の膝の向こうに顔を寄せていった。
唇を尖らせ、すずっと音を立てて飲んでいく。
「…っん……美味しいですか?……私のワカメ酒は……」
「あぁ…最高だ…」
そう言ってまた啜るような音を立てて飲んでいった。
「…お姉ちゃん……こんなことまでしてるの……ほんとにお義父さんに変えられたんだね……」
テーブルの上で自らを器にして義父に酒を与える姉を涼華は好奇の目で見つめている。
「…一回…一回だけなんだから……お義父さんが美味しいって言ってくれたから……。お義父さん…あんまり時間かけないでっ……漏れてきてるからっ……」
淫唇へと少しずつ、アルコールが漏れ伝っていく。
淫裂に染み入るように酔わせ、お尻にまでゆっくりと伝っていくと花怜は内側の火照りをより強くしていく。
「…お義父さんっ……私も少しもらっていい?……」
白い身体を薄く桜色に染めていく姉が艶っぽく見えて涼華は飲んでみたくなった。
「いいぞ…涼華も飲んでごらん…」
「ちょ、ちょっと…そんな…涼華までっ……」
「…お姉ちゃん…いただきますっ……」
涼華は猫のように、ぴちゃぴちゃと舌を使い音を立てて飲んでいった。
妹に股間のお酒を舐めるように飲まれている事実と、その音に羞恥心を煽られていく。
「…っんぁ……涼華……音させないでっ……」
「なんで?……美味しいよ……お姉ちゃんのワカメ酒……ほら、頑張って……お酒溢しちゃだめたからね……」
「……ぁぁ…だったら早く飲んでっ……お義父さんっ……助けてっ……」
「よしよし…涼華…交代だ…」
卓司が涼華にとって代わるように顔を埋めていく。
涼華は頬を染めてゆっくりと立ち上がった。
テーブルの上で身体を反らすように座る花怜を覗き込むと、頬に手を添える。
【な、なに…涼華?……】
「んっ……んん……んくっ……んくっ……ぁ……んぁ……ちゅ……ちゅるっ……」
涼華の柔らかな唇が重なり、押しつけられると舌と共にお酒を流し込まれていた。
下では義父がワカメ酒を飲んでいる。
逃げられなかった。
喉を鳴らし少しずつお酒を飲み干していく。
【なんで……涼華……やだ……女同士なのに……姉妹なのに……】
戸惑うように引いた舌を涼華の舌に絡み取られていく。