パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第34章 花怜と涼華　～本章～

「……なぁなっ…はちっ…ぃきゅうっ……じゅうぅっ……逝くうっっ……」

【お義父さんもぉっ……逝ってぇっ……】

涼華は花怜の下でガクガクと腰を震わせ射精を待ち構えた。
それなのに10数えただろと言いたげに肉棒は引き抜かれてしまう。

「抜かないでぇっ……」

次の瞬間花怜が絶叫していた。

「……お義父さんっ……奥うぅっ……ぁぁあっ……凄いっ……熱いっ……こんなのっ……逝っくうぅっ……」

卓司は涼華から引き抜いた肉棒をそのまま花怜の蜜壺に突っ込んだ。
射精直前の膨張した肉棒がそのサイズで外から突き刺さっていく。
尻肉を鷲掴み、これでもかと突き上げた亀頭がそのまま子宮口を抉り貫いた。
一撃で絶頂した花怜の中でトドメの射精が奥壁にぶち当たっていく。

「…お義父さんっ……出てるっ……私の中っ……出てるっ……いやぁだっ…どこいくのぉっ……」

三度脈打った肉棒が逃げていく。
花怜は必死に締めつけても快感に逝き狂うだけだった。

「…っん、お義父さんぁんっ……あぁっ……うれしいっ……私にもくれるのぉっ……ぁあっ……奥っ……凄いっ……また逝っくうぅ……」

とって返すように涼華の子宮口をも貫き、根元まで埋めた肉棒を爆ぜさせていく。

「言ったじゃないかっ…二人とも満足させてやるってな…」

花怜は涼華の上で向きを変えていった。
妹の中で射精を繰り返す義父にしがみつき、唇を押しつけ舌を貪っていく。
涼華のお腹の上にドロリと精液を垂れ溢しながら…。

「もういいでしょ？……お義父さん……私のお口に頂戴っ……」

「まったく…欲しがりだなぁ…」

卓司はまだ脈打つ肉棒を涼華から引き抜き立ち上がった。
ケツの穴を締め一瞬射精を我慢すると、口を開けた花怜にぶっかけていく。

「……ぁぁっ……お口って言ってるのにぃ……」

蕩けた目つきで顔に精液を浴びると自ら肉棒を掴んで咥え込んでいく。
まだ続く射精を口内で受け止め、花怜は濃厚な精液を飲み込んでいく。

「…お姉ちゃんっ…独り占めはだめっ……」

身を起こした涼華が顔を寄せても花怜は唇をすぼめ、吸いついて離さない。
涼華は花怜の顔に垂れる精液を舐めとっていくしかなかった。

「…ほんとに淫乱姉妹だなぁ……」

花怜の頭を掴んで肉棒を引き抜くと涼華に与えてやる。
涼華は嬉しそうに頬張り、尿道に残った精液を吸い出し飲み込んでいった。