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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第35章 花怜と涼華 ~終章~
姉妹は互いの背中に手を這わしていく。
大きな乳房と美乳を重ね、押しつけ、くねらせながら…。

「…涼華はっ…女の子同士も経験あるのっ?……」

「…ないよっ…でもっ…お義父さんとしながら…お姉ちゃんにも触れてるとっ……お姉ちゃんとならってっ……思ったの……お姉ちゃんは嫌?……」

互いのお尻を撫で揉みながら、鼻の頭をくっつけるように語り合うと…自然に舌を伸ばしていく。
舌先をじゃれつかせるように絡め合う。
男の舌とはやはりぜんぜん違う。

お尻の割れ目にも指を這わす。
女同士だからか…触って欲しくないところも平気だった。

「お姉ちゃん…そこ擽ったいよ……」

「……っん…涼華だって触ってるじゃないっ……」

抱き合っていた身体を少し離す。
尖った乳首を絡め合うように身体をくねり回していった。

「「…んぁっ……乳首っ……ぬるぬるして…気持ちぃいっ……」」

どちらからともなく股間に手を差し込んでいく。

「ぬるぬるっ……」

「お姉ちゃんも……っん……掻き出しちゃだめだからねっ……」

「…そんなこと言ってっ……指挿れてるじゃないっ………」

「……くちゅくちゅするだけっ……掻き出したりしないからっ……ぁんっ……クリっ……気持ちいいっ……」

姉妹は互いの女性器を弄り回していった。
立ってられないと…ペタンと床に座り込んでいく。

「はぁ…はぁっ……お姉ちゃん……二人でもっとしない?……」

「…っんは……いいよ……お義父さんが起きてくるまで……ね?……」

二人は泡だらけの身体を撫で合うように洗い流した。

「…ちょっと待ってて……」

涼華が一旦脱衣室へと戻り…バスタオルを二枚持って戻ってきた。

「どうするつもりなの?……」

「…激しくしたら擦りむけちゃうでしょ……」

悪戯に微笑むと重ねたバスタオルを床に敷いていく。

「昨日みたいに舐め合いっこ?……」

「うん…でも…それだけじゃないよ……女同士でももっと気持ちいいことできるんだから……」

涼華は妖しげに微笑むとタオルケットの上に座り込んだ。

「したこと無いって言ってたくせに……ぁ……んっ……んっ……んっ……ちゅっ……んちゅ……」

花怜も涼華に覆い被さるように唇を重ねていく。
ねっとりと舌を絡ませ…差し出した互いの舌を唇で扱き、啜り合う。
花怜は身体をまさぐりながら身体の向きを逆転していった。
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