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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第35章 花怜と涼華 ~終章~
ねっとりとした口づけを解いていく。
濡れた舌先が糸を引くと互いに唾液の糸を啜った。

「…お姉ちゃん……もうすぐマンションに戻るんでしょ……たまにはあっちで会おうよ……」

「うんっ…もちろんっ……孝一さんは遅かったり…出張もあるから泊まりにおいで……」

「…出張の時はお義父さんも呼ばないとね……」

涼華が悪戯に囁いた。
花怜は素直に嬉しかった。
この場の雰囲気に絆されただけじゃない。
妹は姉として花怜を許し、慕ってくれていると実感できて、また涼華にキスをしていった。

「お姉ちゃん…やっぱりおまんこでも逝きたいよね?……お義父さん起きてるかな?……」

「いつもならとっくに起きてる時間だから……寝てても起こしちゃえばいいんじゃない……いこっ……」

二人は手を取り合い、露天風呂から部屋へと戻っていった。

卓司は大浴場から戻っても二人が内湯に居るとわかり、居間でテレビを見て待っていた。
すると一番奥の硝子戸が開いて裸の姉妹が入ってきた。

「おいおい…どうしたんだ、そんな勢いで…」

花怜と涼華はやり部屋と称した和室を過ぎて寝室の布団の上で止まると座り込んだ。

「…おはようございます…どこ行ってたんですか?…お義父さん……」

花怜の言葉に答えようとすると涼華が喋り出す。

「…そんなこといいから……お義父さん…してっ……。私達…もう我慢できないのっ……」

卓司はゆっくりと立ち上がっていった。

「…今日はチェックアウトだぞ…それに朝飯はどうするんだ…」

呆れたように言いながらも浴衣を脱ぎながら二人に近づいていく。

「…朝御飯よりお義父さんのおチンチンが欲しいの……」

「…お義父さんだってそんなにおっきくしてるじゃない……」

「…まったく…この淫乱姉妹が……それでどっちからか決めてあるのか?…」

花怜と涼華は嬉しそうに見つめ合う。

「今度はお姉ちゃんが下でいいよね……」

「…涼華のおっぱい重いのに……」

真ん中の布団で花怜が仰向けに横たわると涼華が上に重なっていく。
姉妹の淫裂が縦並びに重なると…

「「…お義父さんの好きな方でいいよ……これなら一緒に逝けるから……」」

卓司はニヤリと口許を歪め、涼華の尻を掴み…二人の穴に亀頭を擦りつけていく。

「「早くぅ……お義父さんっ……」」

姉妹の喘ぎ声が部屋に響き、愛液が飛び散っていった。
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