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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第7章 温泉旅館~序章~
花怜は自らの責めが義父を追い込んでいるなどと思っていない。
乳首を執拗に弄られ、火照っていく身体に口奉仕は疎かになっていく。
やはり義父を逝かせるのは無理なのかとすら感じていた。

【そこばっかり弄らないで…やだ…感じたくないのに…】

教え込まれた快楽は花怜の意思とは無関係に欲していく。
花怜は車が減速していることに気づき、到着してしまったのではと顔を上げた。

車は信号待ちで停車した。
この先に目ぼしい施設は温泉街しかなかった。
平日とはいえ金曜日。
週末にかけての利用客がいてもおかしくはない。
卓司達は直進して目的の旅館を目指している。
この信号を右折すれば大きな道の駅がすぐそこだった。

花怜は車窓を見ようと恐る恐る顔を上げる。
目に入ったのは開けた景色でも、温泉街の町並みでもなく…大きな観光バスだった。
花怜は身体を助手席に戻そうとする。
それを上から抱えるようにして乳房を揉み弄る義父が阻止してしまった。

「なんだ?…諦めて私に抱かれる気になったのかい?…」

【そんなことあるわけない…お義父さん、気づいてないの?…】

「離して…お義父さんっ、隣…隣に…」

停車した車にぴたりと横付けされた観光バス。
バスの窓はスモークが貼られていて中の様子は見えなかった。

「あぁ…ここを曲がったら道の駅があるからね…そこに寄るつもりなんだろ…」

「誰かに見られてたら、どうするんですか…離してください…」

花怜は顔を伏せた。
そこには義父の肉棒が待ち構えている。
溢れる体液と花怜の唾液に濡れ光る肉棒が…。

卓司は右手で花怜の頭を押さえ込んだ。
嫌々と首を振る花怜の抵抗などお構いなしに、肉棒を口に捩じ込んでいく。
肥大した亀頭がつむいだ花怜の唇を抉じ開け、無理やり咥えさせられる。

「こっちからは見えないな…。いいじゃないか、見られたって…それより時間がないんだぞ…」

「んぐっ…んんっ…んんっ…」

花怜は信じらなかった。
ここまでのことも…そして、隣から覗かれているかもしれないのに、平然としゃぶらせてくる義父のことが…。
義父は花怜の頭を押し込み、奥深くまで届かせてくる。
花怜は抵抗しようと頭をもたげると…また押し込まれていった。

「顔を上げるより、そのまましゃぶっていた方が顔は見られなくて済むよ…」

花怜の左手は息苦しさに何度も義父の膝を叩いていた。
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