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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第8章 温泉旅館~本章~
「孝一に悪いからかい?…」

「はぁ…だめに決まってます……」

「セックスはいいのに?…私は扱いてくれなんて一言も言ってないよ…」

花怜は余裕の笑みを浮かべる義父を恨めしそうに睨みながらも手を止めようとはしなかった。

「それは……だって……お義父さんが…触らせるから……」

「そうだね、花怜さんは好きでやってるんじゃない…。まぁ、私に無理やり飲まされて…抵抗する気力もない…そんなところかな…」

花怜がそれでこの場を受け入れるならと言い訳を用意するように囁く。

「浴衣もベトベトにしてしまったね…気持ち悪いだろ?…そろそろ脱ぎたくなってきたんじゃないのかい?…」

興奮による発汗とお酒まみれにされた花怜は、もう浴衣を押さえてなどいない。
上を向いて濃厚な口づけを交わしたせいで、花怜のお尻は座椅子からはみ出るほどに前にずれ、背中を深く背凭れに預けている。

それでも張りつく浴衣は辛うじて乳首にかかり、下半身には纏わりつき、半裸の卑猥な姿を演出していた。

黙りこくる花怜の左肩に手を這わせる。
そっと横にずらしていく…。

「やっぱり脱がされたいってことかな…」

「そういうわけじゃ…」

溢すように言いながらも、花怜は抵抗をしてこない。
華奢な肩が露出して、濡れた浴衣がずれ落ちていく。
右肩からも浴衣を外していく…。
花怜の両乳房が溢れ出ると…

「…ゃ……見ないでください…」

「花怜さんはずっと触ってるのに…見るくらいいいだろ…」

花怜の左手はずっと肉棒を優しく握り、溢れる体液に汚れていてもゆっくりと動き続けている。

「それにこうして見ると…ほんとに綺麗だ…」

煌々とした灯りの下だと改めて言われたようで、

「……恥ずかしいから……っん……ぁっ……まって……」

見下ろしていた義父がまた覆い被さってくる。
浴衣越しではなく、直接溢れた乳房を両脇から寄せるように…持ち上げた膨らみの先端に押しつけるように何度も舌を這わせてくる。

花怜は凭れかかった身体を支えるように肉棒からも手を離し、両手で肘掛けを掴んだ。
それはまるで、もっと舐めてと訴えるような格好になっていた。

乳房の上を奔放に動き回る卓司は掴んだ乳房を舐め回し、両方の乳首を交互に吸い上げていく。

「っん……ぁんっ、……ぃやぁ……っん……だっ、だめぇっ……」




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