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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第8章 温泉旅館~本章~
「花怜…ベッドに顔をつけるんだ…」

「…いゃぁ……」

花怜は頬をベッドに埋めた。
天井の灯りでできた影がなくなる。

卓司は床に膝をついた。

「丸見えだぞ…」

高々と突き上げられた花怜の尻が羞恥に震えている。

「お願い…お義父さん……見ないで……」

「あぁ…わかった…目を閉じてやる…」

【嘘…ずっと見てるくせに……】

「…ぁん……」

白く張りのある尻を両手で撫で回す。
淫裂の両脇に親指をあてがうと…割り開いていく。
充血した柔肉がぬらぬらと濡れ光っている様までも丸見えになる。
卓司は突き刺さるような視線を向けている。

「…っん……だめぇ……開いちゃ……だめぇ……」

「大丈夫…目を閉じてるから何も見えてないよ…」

「はぁ…嘘……お義父さんの嘘つき……」

「それにしても…ひどい濡れようだなぁ…。よく解してやろうと思ったが必要無さそうだなこりゃ…」

「あぁ…やっぱりっ……お義父さんっ……大嫌いっ……」

じっくりと観察するとまた立ち上がり、花怜の尻を引き寄せる。

「ちょっと高いな…もっと膝を開いて…」

花怜のお尻の位置が降りていく。
涎を垂らすほどに濡れ開いた淫裂に亀頭が付着すると、それだけで…ぬちゃ…と音がした。

「私のことが嫌いでもこいつのことはどうなんだ?…」

亀頭でゆっくりと淫裂の溝をなぞり、往復させていく。

「…んぁっ…っん……お義父さんっ……」

焦らすような義父の動きに…お尻をくねらせていく。
夫はいつも正常位だけ…こんな格好でと思うのに…、
早く…早く挿れてと…義父に向かってお尻を押しつけるようにしてしまう。

「ぁんっ……」

花怜の方から咥え込んでくるように亀頭が淫裂に埋まると、淫唇はもっと、もっととひくつき蠢いた。

「まぁ、いい…すぐに素直な娘に変えてやる…」

華奢な腰を掴み、引き寄せながら…ゆっくりと腰を押し出していった。

「っん…あっ…ぁぁんっ……」

【あぁ…すごいっ……太いのっ……挿ってきてる……】

花怜は伏した顔を上げて背中を仰け反らせながら…挿ってくる肉棒を感じていく。
襞を絡ませ、膣道を締めつけ…奥へ奥へと誘うように。

「…っん……はぁっ……お義父さんっ……深ぃっ……」

義父でしか届かないところまで埋められると花怜の声色は更に艶めき出す。

【あぁ…まだ……まだ……くるっ……】
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