この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
You were born to be mine
第5章 新章
昂ったオレらは体を拭くのもそこそこにベッドに雪崩れこんだ。

互いに貪る様にして口唇をもとめた。
咲希のソコはもう溢れるほどに濡れてた。
もちろんオレのも。


「り、陵ちん…きて…」


咲希のそのコトバを聞いて我に返った。
ゴムがない!!!


「咲希、ゴメン、ゴムがない……」

「エエよ、そのままきて…」

「アカンよ、それは…」

「何で? 大丈夫やで。」

「アカン、外に出してもそれは100パーちゃうから…」

「サキ、陵ちんの子供やったら構わへんよ。」

「オレもいつかはそうなったらエエなって思うで。 けどな、今はアカンやろ? もし、咲希が妊娠したら、大学どうする? ご両親に何て説明する? 咲希がなんぼオレのコトを庇ってくれてもご両親は許さへんよ。オレが親でもそうするもん。」

「陵ちん……………サキ、今陵ちんを感じたいねん。」

「うん、最後まではアカンけどいっぱい感じてや。」


改めて咲希の体を愛撫する。
頭のてっぺんからつま先まで丁寧に優しく。
咲希はイくのを必死でガマンしてる。
まるでこの時間を終わらせたないようや。

オレも咲希に感じて欲しくて頑張った。

咲希のソコを手で、乳首を口唇で愛撫してる時、咲希は手でオレの顔を包み自分の顔の前にもってきた。


「り、陵ちん……サキ…イっていい?」

「うん、イって。」

「イ…イくぅ…………」


咲希はオレの顔を引き寄せ、キスをしながら絶頂を向かえた。



/93ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ