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You were born to be mine
第7章 新章 3話
咲希にチュウする。
最初は軽く、少しずつハードに。


そこで我に返った。
ヤバい、ゴムがない。
さっきコンビニで買うの忘れた。


「咲希、ゴメン、コンビニ行ってゴム買ってくる。」

「陵ちん、今日だけはいい。」

「アカンよ、前も言うたやろ?」

「ううん、いいねん。 もし今日陵ちんの子供を授かったらそれはそれで幸せ。ちゃんと子供育ててそれから大学行く。今日だけは陵ちんを全部感じたいねん。」

「本気?」

「うん。」

「判った。」


改めてキスする。

耳たぶを甘噛みしながら手を乳房に這わせると咲希は吐息とともに体をピクンと揺らせた。


「陵ちん……気持ちいい…」


愛撫しながら咲希の服を脱がせる。
張りがあって形のいい乳房があらわになった。
乳首を唇に含む。


「あっ……」


唇はそのままに手で全身を愛撫する。
咲希の身体がうねるように反応した。


「陵ちん……あっ……凄い気持ちいい……」


そのまま咲希の秘所に手をやる。
そこは溢れんばかりに濡れてた。
突起に優しく触れる。
ピクンピクンと咲希の腰が跳ねる。
少し速く指を揺らす。


「くっ……あ、アカン……陵…ち…ん…イ、イきそう……」

「エエよ。いっぱい気持ち良くなり。」

「ご、ゴメンなさいぃ…も、もう無理ぃ………」


咲希は全身をビクンと大きく反らせて果てた。
いつもなら少し休憩を挟むトコやけど、オレが我慢できへんかった。
まだ大きく息をする咲希の奥深くまで一気に分け入った。


「あぁぁ~……り、陵ちん、アカン……さ、サキ、ま、またイきそ……う…」


腰を密着させるようにしてさらに奥へと押し込む。
咲希の子宮口に触れたのが判る。


「ヒャウン……あっ…あっ…あひぃ……」


咲希はもう一度果てた。
咲希のがオレをキュウっと締め付ける。
ここで止まれる訳がなかった。
オレは激しく動いた。


「あ゛あっ…あぁぁ…だ、ダメっ…り、陵ちん…サキ、オカシクなる…」

「咲希、オレも……」

「陵ちん…気持ちいいの?…サキで気持ちいいの?…」

「気持ちいい……」

「う、嬉しい…陵ちん…いっぱい気持ち良くなって…サキに…サキにいっぱい陵ちんちょうだい……」




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