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羊にご用心!?
第3章 ~お嬢様、湯浴みの時間です~



「私も……んぅ……」

 リリムが言い終わるよりも早く、アルは唇を重ねてきた。しっとりと重なり、甘い感情が溢れてくる。

 まるで恋人同士が戯れるかのような甘い口づけに心が蕩けそうになる。

「お嬢様、舌を出してください」

「舌を……?」

「出来ませんか?」

 出来ないことは無いけど恥ずかしい。

 リリムが戸惑っているとアルは舌で唇を舐めだす。
 割り入れることなくリリムの舌を待つかのように、チロチロと唇を刺激する。

 おずおずと、リリムは舌を差し出すと先端を舐め、ちゅうっと音をたて吸い上げる。


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