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羊にご用心!?
第4章 ~お嬢様、朝食の時間です~
コロコロと舌で転がし、もうひとつの膨らみは指でくにくにと揉み立てられる。
「あぁ、ふ……も、無理」
双方を同じに攻められ、支える腕が震えアルの顔に胸を押し付けてしまう。
────何でここがこんなにも気持ちいいの。
息を乱しながら、これでは乳母も大変なのではといらぬ心配をしてしまう。
アルはリリムを抱きしめベッドに組み敷きる。バサッと、リリムの髪がシーツに広がる。
「あ……っ」
「お嬢様……その表情」
アルはリリムの目尻に親指をあて滲む涙を拭き取り、その指をペロッと舐めた。