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初恋の相手は人類最強の兵士長でした
第1章 ―初恋―

「リヴァイ兵長、好きです…」
そう言うと愛おしそうに頬を撫で、髪も撫でる。
再び口付けをして、そのまま首筋に舌を這わせた。
ボタンを少し外すと綺麗に引き締まった身体が垣間見える。
綺麗だからこそ、首筋に噛み付きたくなった。
軽く食む、そして舌を這わせる。
徐々に食む力を強くしていく。
「……つっ…」
首筋に唇を何度も落としながら、シャツのボタンを全部外した。
そっと左右にシャツを広げる。
「兵長、綺麗だ…」
全体的に色白だが、やはり鍛え抜かれた端整な身体。
でも小柄で無駄なく引き締まっていて、所々に古傷が見られる。
アルコールのせいか、少し汗ばんでいる、
エレンはますます欲情を駆り立てられた。
両手で首筋から胸元までゆっくりと指を這わせる。
滑らかな肌で指に吸いつくようだった。
ウエストまで這わせ、指と手のひらでリヴァイの身体の感触を味わう。
そう言うと愛おしそうに頬を撫で、髪も撫でる。
再び口付けをして、そのまま首筋に舌を這わせた。
ボタンを少し外すと綺麗に引き締まった身体が垣間見える。
綺麗だからこそ、首筋に噛み付きたくなった。
軽く食む、そして舌を這わせる。
徐々に食む力を強くしていく。
「……つっ…」
首筋に唇を何度も落としながら、シャツのボタンを全部外した。
そっと左右にシャツを広げる。
「兵長、綺麗だ…」
全体的に色白だが、やはり鍛え抜かれた端整な身体。
でも小柄で無駄なく引き締まっていて、所々に古傷が見られる。
アルコールのせいか、少し汗ばんでいる、
エレンはますます欲情を駆り立てられた。
両手で首筋から胸元までゆっくりと指を這わせる。
滑らかな肌で指に吸いつくようだった。
ウエストまで這わせ、指と手のひらでリヴァイの身体の感触を味わう。

