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ラブカルチャースクール
第10章 Lesson 疑惑
何事!?

ビクンッ!と、身体が震える。

「琴海…最近何か…あったのか?」

ドッキン…。

「え…な、なんで?」

何かしら…やっぱりこないだが、反応違い過ぎたからかしら?

「あ…いや…何か明るくなった様な気がしたから。」

「明るく…。」

そっか…旦那から見ても明るく感じるくらい、カルチャースクールに成長させて貰ってるんだ。

何か凄いな…。

「おかしいかな…。」

「いや…楽しいならいいんじゃないか……マッサージスクール…楽しいのか?」

うっ…何だろう…こんな気にしたり、聞いてきたりなのが不思議だ!

更に…

「マッサージスクールって…男女混合なのか?」

へ…どうしてそんな質問?

「うん…一応…。」

「そうか…。」

もしかして…何か疑ってるのかな?

「でもね…年配の人が多いのよ…。最近のお年寄りは元気だね~!」

嘘ついた…。 

「年寄り…か。若い人は少ないんだな…。」

「うん…そうだよ~。」

「先生もか?」

「え…先生…。」

ゾワワワ〜!!ヤバい!

普段、聞いてこない旦那が突っ込んでくると、何だかプチホラー気分になる。

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