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疑似恋愛(仮)
第6章 ~圭太の想い~
部屋に入り圭太は百合をベッドに寝かせた。




「……」





前から…いや…初めからなんとなくは気づいていた。
百合の想い人が自分ではなく遼介であること。


そして遼助も百合を…




「オレ…理性保てっかな」




【とりあえず、フロでも入って落ち着こう】



狭い空間に百合と二人でいては理性を保つ自信がない圭太は浴室に向かった。




シャワーで邪念を払いながらどうすれば百合が正気になるかを考えていた。



【やっぱ飲み過ぎだよな…起こして何か飲ますか】




浴室から戻り冷蔵庫をあけお茶を取り出す。



それを百合に渡そうとベッドに近づく。
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