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疑似恋愛(仮)
第2章 ~圭太と遼介~
百合に話しかけてきたのは

遼介だった。



「そうなの?」



百合はメダルの増える理由を教えてもらった。


「うん。丁寧に小役を揃えてあげて、わざとジャックゲームを不成立させるとフリーゲームが続くでしょ?それで、小役を揃えるんだ。まぁあまりやりすぎるとパンクしちゃうから、枚数が減る場合もあるけどね」

と、遼介は丁寧に教えてくれた。


そのかいもあり、その当たりでは数枚ではあるが、メダルを増やすことが出来た。



「ありがとう…えっと…」


【名前…知らないや】



いち早く気づいた遼介



「俺、田辺遼介。遼でかまわないよ」

と笑顔で名前を教えてくれた。


「ありがとう。り…遼くん。あたしは百合。早乙女百合です。」



「百合ちゃん…」


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