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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第3章 全裸での冒険開始
木々の間から、暖かい太陽の光が差し込んでいる。風が吹いて、ざわざわと木々の葉が揺れ動く音が聞こえる。美しい森の中だ。
「あっ・・・!あ、あのっ、すみません・・・」
しばらく呆然としていたが、我に返ってまた頭上に向かい問いかけを行うリリナ。しかし、AIからの反応は無い。もう、先ほどの何も無い空間とは、全く異なる場所へと来てしまったようだ。
「(・・・あぁっ、これから、どうしたらいいの・・・。テレポーターという方の居場所、聞けなかったわ・・・)」
元の世界に戻りたいのに、その鍵となる人物の居場所を聞きそびれてしまった。早くその質問をすべきだったと後悔するが、もう手遅れだ。
「ん・・・あんっ・・・!」
そうしている間にも、リングから与えられる刺激に甘い声が漏れる。そういえば、このリングの動作ももう止めてしまいたい、というよりも、取り外してしまいたいところだ。ご主人様からは一日中身に着けるように指示されているが、今はその言いつけを守っているような状況でもないだろう。
「あっ・・・!あ、あのっ、すみません・・・」
しばらく呆然としていたが、我に返ってまた頭上に向かい問いかけを行うリリナ。しかし、AIからの反応は無い。もう、先ほどの何も無い空間とは、全く異なる場所へと来てしまったようだ。
「(・・・あぁっ、これから、どうしたらいいの・・・。テレポーターという方の居場所、聞けなかったわ・・・)」
元の世界に戻りたいのに、その鍵となる人物の居場所を聞きそびれてしまった。早くその質問をすべきだったと後悔するが、もう手遅れだ。
「ん・・・あんっ・・・!」
そうしている間にも、リングから与えられる刺激に甘い声が漏れる。そういえば、このリングの動作ももう止めてしまいたい、というよりも、取り外してしまいたいところだ。ご主人様からは一日中身に着けるように指示されているが、今はその言いつけを守っているような状況でもないだろう。