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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第5章 新しいメイド服
「(スキル・・・?テンプ・・・テーション・・・?)」
事後の体をヒクヒクとさせながら、頭の中に響いてきた声を朦朧とする意識の中で復唱するリリナ。この猟師の男の声とは全く違う、機械音声のような声だった。気のせいかと思い何も反応せずにいると、再びその声がまた頭に響いてきた。
『再確認します。スキル "テンプテーション" を発動しますか?』
「(えっ、は、はいっ!)」
思わずリリナが心の中で返答すると、リリナの手の平からピンク色の光の球体が現れた。驚いてその球体を見ていると、フワリと球体が浮き上がり、男の方へ進んでいく。そして、男の体の中へスゥッと吸い込まれていった。
すると男は突然、リリナの前にひざまずいた。
「リリナ様、お体はいかがでしょうか。何かございましたら、何なりとお申し付けください」
「えっ、えっ・・・?あ、あの・・・ではすみません、お水をいただけると・・・」
「はっ、承知致しました」
嬌声を上げ続けたせいで喉が渇いていたため、つい水をお願いしてしまったところ、男はテキパキとコップを準備し始めた。先ほどの乱暴な態度とは百八十度打って変わった様子に、リリナはすっかり混乱してしまっている。
事後の体をヒクヒクとさせながら、頭の中に響いてきた声を朦朧とする意識の中で復唱するリリナ。この猟師の男の声とは全く違う、機械音声のような声だった。気のせいかと思い何も反応せずにいると、再びその声がまた頭に響いてきた。
『再確認します。スキル "テンプテーション" を発動しますか?』
「(えっ、は、はいっ!)」
思わずリリナが心の中で返答すると、リリナの手の平からピンク色の光の球体が現れた。驚いてその球体を見ていると、フワリと球体が浮き上がり、男の方へ進んでいく。そして、男の体の中へスゥッと吸い込まれていった。
すると男は突然、リリナの前にひざまずいた。
「リリナ様、お体はいかがでしょうか。何かございましたら、何なりとお申し付けください」
「えっ、えっ・・・?あ、あの・・・ではすみません、お水をいただけると・・・」
「はっ、承知致しました」
嬌声を上げ続けたせいで喉が渇いていたため、つい水をお願いしてしまったところ、男はテキパキとコップを準備し始めた。先ほどの乱暴な態度とは百八十度打って変わった様子に、リリナはすっかり混乱してしまっている。