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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第6章 スライムの栄養補給
「お役に立てて何よりです。なお、こちらのスライムの服は "生きている服" になり、どの部分でも良いのでスライムに触れながら念じれば、着脱することができます。一度お試しください」
「は、はい、やってみます」
リリナは右手で胸のスライムに触れ、心の中で "離れて" と念じた。すると、スライムはまたヌルヌルと伸びた時と逆の動きをしながら元の形に戻り、最後にはリリナの胸元から離れ、リリナの足元にプルンと丸まった。リリナが再度、足元のスライムに触れて "くっついて" と念じると、再びリリナの胸元にへばりついてから、先ほどと同じくブラジャーとミニスカートのように形を変えた。
「はぁんっ・・・ありがとうございます・・・やり方は、んっ・・・分かりました」
「また、生きていますので、定期的に栄養補給の必要がございます。とはいっても、必要な時にスライムが自分から動いて勝手に補給しますので、さほど気になさらずとも結構です。ただし、栄養補給中は着脱が出来なくなりますので、ご注意ください」
栄養の与え方については良く分からなかったが、自分で何かする必要があるわけでは無いようなので、深く確認するのはやめた。それよりも残りの三十分弱で、この世界に関して仕入れられるだけの情報を仕入れておきたい。
「は、はい、やってみます」
リリナは右手で胸のスライムに触れ、心の中で "離れて" と念じた。すると、スライムはまたヌルヌルと伸びた時と逆の動きをしながら元の形に戻り、最後にはリリナの胸元から離れ、リリナの足元にプルンと丸まった。リリナが再度、足元のスライムに触れて "くっついて" と念じると、再びリリナの胸元にへばりついてから、先ほどと同じくブラジャーとミニスカートのように形を変えた。
「はぁんっ・・・ありがとうございます・・・やり方は、んっ・・・分かりました」
「また、生きていますので、定期的に栄養補給の必要がございます。とはいっても、必要な時にスライムが自分から動いて勝手に補給しますので、さほど気になさらずとも結構です。ただし、栄養補給中は着脱が出来なくなりますので、ご注意ください」
栄養の与え方については良く分からなかったが、自分で何かする必要があるわけでは無いようなので、深く確認するのはやめた。それよりも残りの三十分弱で、この世界に関して仕入れられるだけの情報を仕入れておきたい。