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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第9章 初めてのレベルアップ
「お待たせ致しました。お乗りください」
ラフィンに下から支えられながら、ノーパンの股間が晒されないように、内股で足を上げながら馬の上に跨るリリナ。しかし、反対側に足を下ろしてから鞍にお尻をつけようとした途端、バチンと鞍の表面から磁石のように弾かれてしまった。よろけて落馬しかけるリリナをラフィンがキャッチし、地面に立たせてくれる。
「きゃっ、あっ・・・ありがとうございます。あの、今のは一体・・・」
「うーむ、理由は分からないのですが、リリナ様はこの鞍が装備できないということのようですね。メイドであれば、問題無く装備できるはずなのですが」
「あっ・・・そういうこと、なんですね・・・。あの、すみません・・・隠していたわけではないのですが、私のジョブは、その、正確には少し違って、エ、エロ・・・エロメイド・・・というものでして」
恥ずかしさで、どもりながら伝えるリリナ。
「なんと、エロメイド・・・!文献でしか読んだことがありませんが、百年に一度現れる究極の痴女にしか与えられないと言われる、レア度Sの伝説のジョブではありませんか。さすがは私のお仕えする方です」
「きゅ、究極の痴・・・!そ、そんなこと・・・」
変な褒められ方をして、顔を真っ赤にするリリナ。自分はそんなに度を越した変態だったのだろうか。しかし、これまでのご主人様からの調教を思い出すと身に覚えが無いわけではない。あまりの恥ずかしさに、いたたまれなくなるリリナであった。
ラフィンに下から支えられながら、ノーパンの股間が晒されないように、内股で足を上げながら馬の上に跨るリリナ。しかし、反対側に足を下ろしてから鞍にお尻をつけようとした途端、バチンと鞍の表面から磁石のように弾かれてしまった。よろけて落馬しかけるリリナをラフィンがキャッチし、地面に立たせてくれる。
「きゃっ、あっ・・・ありがとうございます。あの、今のは一体・・・」
「うーむ、理由は分からないのですが、リリナ様はこの鞍が装備できないということのようですね。メイドであれば、問題無く装備できるはずなのですが」
「あっ・・・そういうこと、なんですね・・・。あの、すみません・・・隠していたわけではないのですが、私のジョブは、その、正確には少し違って、エ、エロ・・・エロメイド・・・というものでして」
恥ずかしさで、どもりながら伝えるリリナ。
「なんと、エロメイド・・・!文献でしか読んだことがありませんが、百年に一度現れる究極の痴女にしか与えられないと言われる、レア度Sの伝説のジョブではありませんか。さすがは私のお仕えする方です」
「きゅ、究極の痴・・・!そ、そんなこと・・・」
変な褒められ方をして、顔を真っ赤にするリリナ。自分はそんなに度を越した変態だったのだろうか。しかし、これまでのご主人様からの調教を思い出すと身に覚えが無いわけではない。あまりの恥ずかしさに、いたたまれなくなるリリナであった。