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第10章 乗馬中の公開絶頂

体の敏感な部分をじわじわと責められる刺激で無意識に体をクネクネとよじってしまうため、体内に収めた二本のディルドがまたグリグリと角度を変えて膣やアナルの最奥をかき混ぜてくる。そのせいでリリナはまた絶頂してしまうという悪循環となってしまった。まるで公開オナニーをしているようだ。

結局馬を止めてもイキっぱなしの状態がなかなか収まらないリリナの周りに、何事かと思った町の人がどんどんと集まってきて、すっかりリリナは大勢の人々に囲まれてしまった。ラフィンも心配そうにこちらを見ている。

「(い、いやぁっ・・・イ・・・イッてるところを・・・そんなに見ないでぇっ・・・あ、あぁっ・・・またっ・・・！)」

何も知らない大衆に視姦されながら、バレないように絶頂するという背徳感のせいでさらに快感が高まり、再び絶頂してしまうという負の無限ループに陥ってしまったリリナ。

その後も絶頂を続ける姿を大衆にしばらく晒してから、徐々に体の痙攣が落ち着いて何とか少し声が出せるようになったリリナは、ようやくラフィンに馬の歩行を再開するようお願いするのだった。