この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第11章 城までの道のり
「(ふぁっ・・・んんっ!はうぅ・・・イ、イキそうっ・・・!これっ・・・気持ち良すぎっ・・・!)」

ラフィンが先導して人だかりをかき分け、その後ろについて城への道を再び移動し始めたリリナ。だが馬が十歩も進まないうちに、またリリナはガクガクと絶頂を迎えてしまう。挙動不審なリリナに、ラフィンは振り向いて心配そうに話しかけてきた。

「リリナ様、先ほどからやはりご様子がおかしいようです。ご体調がすぐれないのでしょうか?」
「はぐっ・・・いっ、いえ・・・体調は・・・ああぅ・・・だ、大丈夫、です・・・んんっ!」

すっかり敏感になったリリナの体は、絶頂するスパンをどんどんと短くしてきている。これ以上隣を歩くラフィンに、イキまくっていることを隠し続けるのはもう限界かもしれない。良く考えればラフィンは既に下僕となっているし、そもそもこの淫らな鞍を持ってきたのは彼だ。ラフィンにだけは知られてしまっても問題無いだろう、と考えるリリナ。
/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ