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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第11章 城までの道のり
「(ふぁっ・・・んんっ!はうぅ・・・イ、イキそうっ・・・!これっ・・・気持ち良すぎっ・・・!)」
ラフィンが先導して人だかりをかき分け、その後ろについて城への道を再び移動し始めたリリナ。だが馬が十歩も進まないうちに、またリリナはガクガクと絶頂を迎えてしまう。挙動不審なリリナに、ラフィンは振り向いて心配そうに話しかけてきた。
「リリナ様、先ほどからやはりご様子がおかしいようです。ご体調がすぐれないのでしょうか?」
「はぐっ・・・いっ、いえ・・・体調は・・・ああぅ・・・だ、大丈夫、です・・・んんっ!」
すっかり敏感になったリリナの体は、絶頂するスパンをどんどんと短くしてきている。これ以上隣を歩くラフィンに、イキまくっていることを隠し続けるのはもう限界かもしれない。良く考えればラフィンは既に下僕となっているし、そもそもこの淫らな鞍を持ってきたのは彼だ。ラフィンにだけは知られてしまっても問題無いだろう、と考えるリリナ。
ラフィンが先導して人だかりをかき分け、その後ろについて城への道を再び移動し始めたリリナ。だが馬が十歩も進まないうちに、またリリナはガクガクと絶頂を迎えてしまう。挙動不審なリリナに、ラフィンは振り向いて心配そうに話しかけてきた。
「リリナ様、先ほどからやはりご様子がおかしいようです。ご体調がすぐれないのでしょうか?」
「はぐっ・・・いっ、いえ・・・体調は・・・ああぅ・・・だ、大丈夫、です・・・んんっ!」
すっかり敏感になったリリナの体は、絶頂するスパンをどんどんと短くしてきている。これ以上隣を歩くラフィンに、イキまくっていることを隠し続けるのはもう限界かもしれない。良く考えればラフィンは既に下僕となっているし、そもそもこの淫らな鞍を持ってきたのは彼だ。ラフィンにだけは知られてしまっても問題無いだろう、と考えるリリナ。