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月の綺麗な深夜に全裸を覗かれて、その後、犯されたの
第2章 あたしの裸を隅々まで覗いてほしいわ・・・
月の光がカーテンごしに、わたしの足に当たってる。
内腿の奥のほうまで月の光がさしこんでくる。

あたし、ショーツを着けてないから・・・
月の光、あたしのどのへんまで照らしてるのかしら・・・
内腿の、奥のほうまでかしら。
お尻の割れ目や、その上の、薄い繁みのところまで、見えるのかしら。

見られている・・・。

そう思うと、あたし、ゾクゾクッと興奮してきた。
おへその下がキュンとして・・・アソコがジュンとなっちゃう。

月の光といっしょに、冷たい空気が流れこんできて、内腿を引きしめる。
あの部分もすーっと冷たい。

それが、この人の視線みたい。
あたしの部分をなめまわすような視線。
あたしの内腿に吹き入り湿った部分をひんやりさせる。

カタリと、また音がした。
彼が部屋に入ってきた。

どうしよう・・・
眠ったフリをつづけよう・・・

とても、スリルがある。
さっきから心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしている。

そのドキドキが恐怖からくるものなのか、それとも期待からくるものなか、もうわからなくなってしまっている・・・あたし・・・

月の光をあびて、あたしの脚、ムチムチと真っ白に見えるはず。
彼あたしの脚を、じっと見ていたと思ったら、バスローブに手をかけてそっとまくられた。

息が、あたしのふくらはぎに当たった。
この人、口を近づけてきた・・・
あたしの脚いつもきれいだと言われて、男性をひきつけることには自信があった。

チュッ・・・

(え? あん・・・)

キスをされたんです。
いい気持ち・・・ゾクゾクッ、としちゃう。

でも、眠ったフリをしないと・・・

この人、そっと立った。
あたしのバスローブの下半身をそっと開いた。
月の光に照らされて・・・
あたしの白いツヤツヤした内腿。
ショーツをはいてないその奥。
それも、すっかり見られている。

と思うと、それだけでゾクゾクッとして、からだの芯からじんわり滲み出しあふれてくるの・・・
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