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無垢な彼女
第2章 正統派彼氏
淳君がイッた時…私のナカでトクントクンって淳君の音が聞こえた。
その音は淳君と繋がってる音…一番近くにいる音。
今日は淳君が生まれた日。
淳君が生まれてきてくれて本当によかった。
エッチが終わると淳君はリボンを外してくれた。
「淳君」
「ん?」
「お誕生日おめでとぉ」
「お?おう…ありがとう」
「ふふふー…おやすみのキス琴美からしてもいいー?」
「あぁ、いいよ?」
淳君の方を向いてチュッと一瞬だけキスをした。
「はわぁ///やっぱりキスするの恥ずかしいねー」
すると、今度は淳君からのいつものキス。
「…おやすみ」
「お、おやすみなさぁい///」
最後におでこにもチュッてしてくれて、淳君の腕の中で眠った。
もうどっちがお誕生日なのかわからなくなっちゃった。
淳君のお誕生日は大成功でした!