この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カクテル好きの男たち
第10章 電気工事の男

「難しい話はいいじゃないですか」

あ、逃げた!
珠代は、この男なら手玉に取れそうな気がした。

「う~ん…まあ、いいわ、
すごく感じちゃうから許しちゃう」

「そうこなくっちゃ
珠代さんは耳も敏感なのかな?」

珠代の髪をかきあげ、
そっと舌で耳をなでるように舐めてきた。

「あ~ん、いやらしいわ…感じるわ」

耳たぶを軽く噛んだりすると、
珠代の体がさらに敏感であることがわかり、
同時に乳首もクリクリしながら、
ぎゅっと揉んだりした。

珠代の手も、いつの間にか坂崎の
ズボンのファスナーを下ろそうとしていた。

「あなたのもすごいことになってるわね~」

「ほしいですか?」

「う~ん、わかってるくせに、言わせるの?」

「ちゃんと言葉をしゃべれるんだから、
ちゃんと言ってほしいかな」

「あなたのおちんちんが欲しいの」

「僕も珠代さんが欲しいですよ」

フレンチなキスは
やがて舌を絡めたディープなキスになっていき、
捲りあげたタンクトップからは、
年齢のわりには、張りのあるおっぱいが見え、
坂崎は珠代の乳首に吸いつき、
舌で乳首を転がすと、
喘ぎ声もしだいに大きくなっていた。

/136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ