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カクテル好きの男たち
第3章 秀一の嫉妬

尻の穴へ射精した途端、
秀一に猛烈な睡魔が訪れた。
興奮して必死に腰を振ったものだから
一気に酔いが回ってきたのだ。

秀一は梓ママの背中に覆い被さるように脱力し
次の瞬間には大きなイビキをかいて眠りに落ちた。

「ちょ、ちょっと秀一、重いわよ」

アナルには射精を終えて
少しだけ柔らかくなったペニスが食い込んだままだ
根元をギチギチに絞めているので
少しは柔らかくなっているけれど
それなりの強度を保ったままだ。

『いやん…
このままじゃアナルがガバガバになっちゃう』

梓は排便の要領でイキんでみた。
少しずつペニスが抜けて行く。
『あ…気持ちいい…』
排便時の快感が梓の体に訪れた。
便秘の時の硬いうんちを排便する快感に
梓は体をブルブルと震わせた。
ペニスが少しだけ抜け出すと
あとはズルズルとペニスが尻の穴から抜け落ちた。

あとは背中にのし掛かって
イビキをかいている大の男をどうするかだった。

体をシーソーのように
左右に小刻みに揺らす。
少しずつだが秀一の体が梓の背中からずれて行く
必死の思いで秀一を背中から退かした。

「ちょっと秀一!起きなさいよ」

何度、体を揺すっても起きてくれない。

『仕方ないわね…今夜はお泊まりね…』

口から涎を垂らす秀一の寝顔を見て
「ホントに困った子ね」と
今度は梓が秀一の背に覆い被さって
心地好い眠りに落ちた。



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