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第5章 女子高生 折愛(のあ)

この章のあらすじ

一人で妻の帰りを待つというのが退屈な秀一は
退屈しのぎに右手のリハビリセンターに通った。

リハビリが終わり
町の定食屋で夕飯を済ませてブラブラしていると
突然、声をかけられた。

何度か店(バー)に遊びに来た女子高生の折愛だった

お店でなにか飲ませてよと甘える折愛だったが
右手に麻痺があるから引退したと告げた