この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カクテル好きの男たち
第6章 似た者同士の男

こいつとは気が合わない
そんな口喧嘩ばかりするくせに、
こういう時は気が合うのか、
珠代の下着の端をそれぞれ指で引っ掛けて、
するすると膝下までずり下ろしてしまう。

剥き出しになった秘裂に、
二人の指がクチュ…と湿った音を立てながら
なぞってくる。

あっというまに蜜で濡れる指先は、
ぬるぬると珠代の女の部分を刺激した。

「あンっ…そこっ…、
さわっちゃだめなのおっ…
恥ずかしいからあっ…」

「珠代、気持ちよくなってくれてるんだろ…?」

「こんなに濡らして…すごくエッチで、可愛い…」

下條と上条、ふたりの指で
クチュクチュと可愛がられ、
とろりとした蜜がどんどん溢れていく。

「そろそろいただくとするか」

「ああ、そうだな」

二人の男は珠代の顔の前でジャンケンを始めた。

「へへへ、俺の勝ちだ」

下條が勝ち誇る。

「くそっ!
じゃあ僕は上のお口で奉仕してもらうよ」

珠代は上の口と下の口に、
それぞれ逞しく勃起した肉棒を咥えさせられた。

頭が沸騰したみたいに熱くなって、
何も考えられなくなる。

ただグチュグチュと口を往復する肉の硬さと熱さ、「珠代、大好きだよ、お前はいい女だ」と
囁く声ばかりが鼓膜をずっと叩いていた。

/136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ