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梨果の父サイドストーリー
第2章 娘の裸への執着
その夜……
娘の入浴を覗くのが止められなくなってしまった。
曇りガラス越しとはいえ娘の肌色を感じ、勃起するには充分だった。
今日目にした下着が気になったが、洗濯機の中に無かった。
また今日も娘は浴室で自慰をしており、愛らしい喘ぎ声を漏らしていた。
度々囁く「おじさん」という人物が誰なのか気にはなったが、娘の裸体のシルエットを眺めながら自らの勃起を激しく扱き、性交を妄想し娘が絶頂を迎えたであろう瞬間に合わせて射精する。
(梨果っ…。梨果っ…。)
完全に娘の身体に魅了されている自分がいた。
裸婦クロッキーは堂々と娘の美しい裸体を眺めるチャンスだ。
この流れに乗るしかない。
翌日……
梨果がアトリエにやってきた。
「梨果がモデルをやらないとお父さん困るんでしょ?」
「どうしてそう思うんだい?」
「田村さんや自転車屋さんから協力を絶たれるとか……」
「そんな話をどこで?」
「なんとなくあの二人からそんな雰囲気を感じて……」
「そうか……」
「だから私、モデルやるよ。ただお父さんが言ってた二択とはちょっと違って……」
「ああ、言ってごらん。」
「教室でのクロッキー会でいいんだけどあの人数は無理。お父さんにとって有益な…必要な人だけ呼んで。」
「それだと田村さんも川瀬さんも来ることになるよ。他人の目がなくなると彼ら梨果に何を言い出すやら……」
「頑張る。私の学費とか……大変なんでしょ?」
確かにあの二人を敵に回したらこの地域で絵画教室の存続は難しいだろう。
「わ、わかった。相談してみるよ。」
「あと一つ絶対条件に…あの人を加えてほしい。」
「あの人?」
「前回のクロッキー会の時に泣いた私を助けてくれた人。」
「ああ、彼か。それはいい、彼ならあの二人を止められるやも………梨果が絶対条件と言うなら声をかけよう。」
「ありがとう。」
(また梨果の裸が見れる!)
平静を装いつつ心の中で歓喜した。
後日、田村さんに確認すると了承を得られ、その条件で行うことになった。
10月第4水曜日に決定した。
娘の入浴を覗くのが止められなくなってしまった。
曇りガラス越しとはいえ娘の肌色を感じ、勃起するには充分だった。
今日目にした下着が気になったが、洗濯機の中に無かった。
また今日も娘は浴室で自慰をしており、愛らしい喘ぎ声を漏らしていた。
度々囁く「おじさん」という人物が誰なのか気にはなったが、娘の裸体のシルエットを眺めながら自らの勃起を激しく扱き、性交を妄想し娘が絶頂を迎えたであろう瞬間に合わせて射精する。
(梨果っ…。梨果っ…。)
完全に娘の身体に魅了されている自分がいた。
裸婦クロッキーは堂々と娘の美しい裸体を眺めるチャンスだ。
この流れに乗るしかない。
翌日……
梨果がアトリエにやってきた。
「梨果がモデルをやらないとお父さん困るんでしょ?」
「どうしてそう思うんだい?」
「田村さんや自転車屋さんから協力を絶たれるとか……」
「そんな話をどこで?」
「なんとなくあの二人からそんな雰囲気を感じて……」
「そうか……」
「だから私、モデルやるよ。ただお父さんが言ってた二択とはちょっと違って……」
「ああ、言ってごらん。」
「教室でのクロッキー会でいいんだけどあの人数は無理。お父さんにとって有益な…必要な人だけ呼んで。」
「それだと田村さんも川瀬さんも来ることになるよ。他人の目がなくなると彼ら梨果に何を言い出すやら……」
「頑張る。私の学費とか……大変なんでしょ?」
確かにあの二人を敵に回したらこの地域で絵画教室の存続は難しいだろう。
「わ、わかった。相談してみるよ。」
「あと一つ絶対条件に…あの人を加えてほしい。」
「あの人?」
「前回のクロッキー会の時に泣いた私を助けてくれた人。」
「ああ、彼か。それはいい、彼ならあの二人を止められるやも………梨果が絶対条件と言うなら声をかけよう。」
「ありがとう。」
(また梨果の裸が見れる!)
平静を装いつつ心の中で歓喜した。
後日、田村さんに確認すると了承を得られ、その条件で行うことになった。
10月第4水曜日に決定した。