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梨果の父サイドストーリー
第5章 娘でノーハンド射精
梨果から裏本を受け取り広げ見る。モデルの女性は髪型やメイクこそ古めかしいが美しい女性だ。豊かなバストと隠されることのない成熟した女性器が艶めかしい。齢30前後と思われる女性として一番脂の乗った年頃だ。
「……」
梨果は無言で私を眺めていた。いつもは私を興奮させるような行動や言葉を投げかけてくれるが今日は違っていた。
陰茎を握り扱きを開始する。被写体の裸身を眺め乳房や女性器に想いを馳せる。
「……」
昔はこの本で何度も射精したものだった。梨果が産まれるずっと前、この場所に家を建てた頃だったと思う。妻に隠れてこの本やビデオで度々自慰に耽っていた。
しかし……
(おかしい…勃起しない……?)
いくら陰茎を擦っても、いくらモデルの裸体に妄想を巡らせても全く勃起しなかった。
「お父さんどうしたの?」
自慰を開始して15分ほど経過した頃に梨果が声をかけてきた。
「す、済まない…年のせいかな……」
「そ、そっか……」
あれから20年、五十路を超えたせいか勃起しない事が娘に悟られて恥ずかしくなり自慰を諦め服を着る事にした。
この現実に正直落ち込んだ。
「待って…」
「…梨果?」
梨果が下着を穿こうとした私を静止した。
「ちょっと後ろ向いてて…」
「わ…わかった」
梨果に背中を向ける。すると布摺れの音が聞こえた。
……期待で胸が高鳴った。
「……」
梨果は無言で私を眺めていた。いつもは私を興奮させるような行動や言葉を投げかけてくれるが今日は違っていた。
陰茎を握り扱きを開始する。被写体の裸身を眺め乳房や女性器に想いを馳せる。
「……」
昔はこの本で何度も射精したものだった。梨果が産まれるずっと前、この場所に家を建てた頃だったと思う。妻に隠れてこの本やビデオで度々自慰に耽っていた。
しかし……
(おかしい…勃起しない……?)
いくら陰茎を擦っても、いくらモデルの裸体に妄想を巡らせても全く勃起しなかった。
「お父さんどうしたの?」
自慰を開始して15分ほど経過した頃に梨果が声をかけてきた。
「す、済まない…年のせいかな……」
「そ、そっか……」
あれから20年、五十路を超えたせいか勃起しない事が娘に悟られて恥ずかしくなり自慰を諦め服を着る事にした。
この現実に正直落ち込んだ。
「待って…」
「…梨果?」
梨果が下着を穿こうとした私を静止した。
「ちょっと後ろ向いてて…」
「わ…わかった」
梨果に背中を向ける。すると布摺れの音が聞こえた。
……期待で胸が高鳴った。