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梨果の父サイドストーリー
第7章 愛娘に挿入
「ううっ…梨果っ、いくっ!!」

どぴゅっ!!どぴゅっ!!どぴゅっ!!ぴゅぴゅぴゅっ!!どぴゅっ!!どぴゅっ!!ぴゅぴゅぴゅっ!!どろっ…どろっ…どろっ…

そんな梨果の姿を見ながら射精した。床で池のようになった娘の愛液に父親の精液が混じる。

「すごい……2回目なのにたくさん出たね……」

「梨果……落ち着いたかい?」

「うん……お父さんこれ解いて。」

「ああ、ごめんよ。」

娘の拘束を解いてやる。

「あっ…」

梨果がチェアから立ち上がる瞬間よろめいてしまう。

「危ない梨果っ!」

思わず抱き抱えてしまい全裸のままの父娘の肌が触れてしまう。

「あっ!!ご、こめん。」

急いで離れる。

「ううん、今のは事故だから。約束守ってくれてありがとお父さん。」

一瞬の出来事だったが、梨果のサラリとした肌触りと瑞々しい触感、張りと柔らかさを兼ね備えた肌の温もりを感じた。

(こんな娘を全身で抱けたらなんと気持ちいいことだろうか……)

先ほどバナナを挿入した時点で娘がすでに非処女なのは明らかだった。わかってはいたが愛娘の純潔を奪われた事実になんとも口惜しく思うと同時に、あの男がますます羨ましく思えてしまった。


「ん?……なんか臭うな?」

「……」

アトリエに漂う愛液や精液の匂いの中にアンモニア臭が紛れていた。

「……ごめんなさい。」

全裸のままモジモジと謝る梨果。

「えっ?」

「漏らしてしまいました……」

「もしやおしっこ?!」

「う、うん……潮と同時に我慢できなくて漏らしてしまいました……」

「ぷっ!!……あはははははははは!!」

「ちょっ!笑わないでよお父さん!」




「ごめんなさい、お父さんに掃除させちゃって。」

掃除を終えて手を洗い、新しいコーヒーを淹れて2人で飲んだ。

「もぉ、さっきコーヒー飲んだせいでおしっこしたくなったんだよー」

「ああ、そうかもね。」

換気をしたアトリエはいつも通りの絵の具とコーヒーの匂いに戻った。


「よーし、休憩終わり!レコードを探さないとね。」

「そうだった!忘れてた……」

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