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梨果の父サイドストーリー
第8章 老爺たちの視姦
「梨果ちゃんちょっと立ってみてよ。」
「はぁ。」
立ち上がる梨果。
「ウエスト細っ!」
「後ろ向いて?」
「いいですけど…」
クルリと後ろ向きになる。
「お尻もまだ小さいね。」
「でも丸くてキュッと上がったお尻が素晴らしいね。」
「身長何センチ?」
「151cmですけど。」
「小さいのに脚は長いねぇ。」
「白くて綺麗な脚だなぁ。」
「うわぁ…その立ち姿…ヌード絵画と照らし合わせたい。」
気を良くした男衆は更に梨果に質問を投げかける。
「下の毛は?」
「えっ?!」
浅井さんの問いにたじろぐ梨果。
「小山田さんの絵だとうっすら生えている程度でしたよね?」
浅井さんから私に急に質問を振られた。
「えっ?ええ…スリットの上によく見ないとわからないほどの産毛が少し生えている程度でしたね。」
「お、お父さん!!」
私も酔って正直に答えてしまった。
「おお……」
唸る男衆。
「セクハラだよぉ…その話はもぉいいから。」
「でもさすがに今は少し増えたよね?梨果ちゃん。」
「……」
浅井さんの質問に梨果はモジモジしているだけで答えなかった。陰毛が生えない事にコンプレックスを抱いているからだろう。
「ソコは今も全く変わってません。」
「ちょ!お父さん?!」
思わず私が答えてしまった。この時点で今も日常的に梨果の性器を見ていることを露呈してしまった事になる。
「……」
「……」
しばしの沈黙……
「宴もたけなわですがそろそろお開きの時間になります!」
梨果は洗い物をするために再び厨房に入ってしまった。
「いやあ小山田さん、梨果ちゃんがすっかり成長してびっくりしましたよ。」
上機嫌に酔っている倉持さん。
「梨果ちゃんの裸、見てみたいよな……」
浅井さんのその呟きに皆頷く。
「ははは…どうか私の絵で我慢してください。」
「小山田さんが羨ましいですよ。」
「それより仲が良さそうで何よりです。」
「……」
皆で協力して広間の片付けを済ませ男衆は解散となった。私は一人梨果の自転車の近くで持ち主を待つことにした。
「はぁ。」
立ち上がる梨果。
「ウエスト細っ!」
「後ろ向いて?」
「いいですけど…」
クルリと後ろ向きになる。
「お尻もまだ小さいね。」
「でも丸くてキュッと上がったお尻が素晴らしいね。」
「身長何センチ?」
「151cmですけど。」
「小さいのに脚は長いねぇ。」
「白くて綺麗な脚だなぁ。」
「うわぁ…その立ち姿…ヌード絵画と照らし合わせたい。」
気を良くした男衆は更に梨果に質問を投げかける。
「下の毛は?」
「えっ?!」
浅井さんの問いにたじろぐ梨果。
「小山田さんの絵だとうっすら生えている程度でしたよね?」
浅井さんから私に急に質問を振られた。
「えっ?ええ…スリットの上によく見ないとわからないほどの産毛が少し生えている程度でしたね。」
「お、お父さん!!」
私も酔って正直に答えてしまった。
「おお……」
唸る男衆。
「セクハラだよぉ…その話はもぉいいから。」
「でもさすがに今は少し増えたよね?梨果ちゃん。」
「……」
浅井さんの質問に梨果はモジモジしているだけで答えなかった。陰毛が生えない事にコンプレックスを抱いているからだろう。
「ソコは今も全く変わってません。」
「ちょ!お父さん?!」
思わず私が答えてしまった。この時点で今も日常的に梨果の性器を見ていることを露呈してしまった事になる。
「……」
「……」
しばしの沈黙……
「宴もたけなわですがそろそろお開きの時間になります!」
梨果は洗い物をするために再び厨房に入ってしまった。
「いやあ小山田さん、梨果ちゃんがすっかり成長してびっくりしましたよ。」
上機嫌に酔っている倉持さん。
「梨果ちゃんの裸、見てみたいよな……」
浅井さんのその呟きに皆頷く。
「ははは…どうか私の絵で我慢してください。」
「小山田さんが羨ましいですよ。」
「それより仲が良さそうで何よりです。」
「……」
皆で協力して広間の片付けを済ませ男衆は解散となった。私は一人梨果の自転車の近くで持ち主を待つことにした。