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梨果の父サイドストーリー
第11章 愛娘へ異物選び
「さ、先生脱いで脱いでー」
「は?!」
「え?だってオリジナルディルドを作りに来たんでしょ?」
「えっ、あ、いやー……既製品とどっちか迷ってて…」
「そうなんだ。ご自宅用?プレゼント用?」
「あの……えっとー…結果的にはプレゼントしたい…かな?」
「好きな女性?」
「もちろん。」
「即答だね。その女性と現在肉体関係は?」
「残念ながら無い……」
「……そうなんだ。訳アリですね。ならオリジナルディルドがいいですよ。」
「その理由は?」
「だって肉体関係があればわざわざ同じ形のディルドなんて必要ないじゃないですか。」
「確かに。お値段は?」
「既製品の5倍から10倍。」
「ええっ!そんなに?!」
「でも造りが全然違いますよ。特に見た目にはなるけど好きな女性に自分そっくりなディルドを使ってもらえたら嬉しいでしょ?」
そう、それだ。想像しただけで興奮した。
「ゴクリ……」
「ふふっ…これは見本ね、お客さんに許可貰って複製させてもらったの。スゴいでしょ。」
「かなり大きいね。」
「これは特大サイズ。ここまでのサイズの男性は今の所この人だけ。亀頭も大きいし陰茎の反りも芸術的でまさに見本中の見本。」
「な、なるほど…」
渡されて手にとるとズシリと重い。色彩も血管まで再現されて正直男の私としては気色が悪いほどだ。
「は?!」
「え?だってオリジナルディルドを作りに来たんでしょ?」
「えっ、あ、いやー……既製品とどっちか迷ってて…」
「そうなんだ。ご自宅用?プレゼント用?」
「あの……えっとー…結果的にはプレゼントしたい…かな?」
「好きな女性?」
「もちろん。」
「即答だね。その女性と現在肉体関係は?」
「残念ながら無い……」
「……そうなんだ。訳アリですね。ならオリジナルディルドがいいですよ。」
「その理由は?」
「だって肉体関係があればわざわざ同じ形のディルドなんて必要ないじゃないですか。」
「確かに。お値段は?」
「既製品の5倍から10倍。」
「ええっ!そんなに?!」
「でも造りが全然違いますよ。特に見た目にはなるけど好きな女性に自分そっくりなディルドを使ってもらえたら嬉しいでしょ?」
そう、それだ。想像しただけで興奮した。
「ゴクリ……」
「ふふっ…これは見本ね、お客さんに許可貰って複製させてもらったの。スゴいでしょ。」
「かなり大きいね。」
「これは特大サイズ。ここまでのサイズの男性は今の所この人だけ。亀頭も大きいし陰茎の反りも芸術的でまさに見本中の見本。」
「な、なるほど…」
渡されて手にとるとズシリと重い。色彩も血管まで再現されて正直男の私としては気色が悪いほどだ。