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梨果の父サイドストーリー
第11章 愛娘へ異物選び
鞄から“マカロン”を取り出した。“きゃるん”とした梨果の表紙がファンシーだ。

「あら、可愛い。先生はそういう萌え散らかした女の子が好きなんですね。」

「ま、まぁ……」

「いわゆるロリコンですね。多いですよね。」

「ひ、引かないの?」

「んー…意外だなとは思いましたがアダルトショップ店員を4年もやってるといい加減あらゆる性癖の人間に慣れました。」

「そ、そか…」

(よ、よかった……)

その言葉に安心して梨果のグラビアページを開く。あられもない梨果の肢体で瞳孔から性欲が刺激される。

「ええっ?!せ、先生スゴっ!!」

みるみるうちに勃起するペニス。毎度自分でも驚くが藤原くんにとっても驚異的だったようだ。

「藤原くん、勃起したから早速型を……藤原くん?」

「スゴい…先生、おっきいです……特に亀頭が大きくてカリ首も高くて素敵です……」

「ふ、藤原くんいいから仕事して!」

「……はっ!はいっ!」

勃起したペニスに底抜けのカップのようなものが被せられた。

「こ、これは?」

「樹脂を流し込むためのカップです。先生のは”大“ですね、残念ながら2人目の”特大“にはなれなかったようですね。」

どうでもいい情報だった……

カップの中に人肌に温められた樹脂が流し込まれた。

「このまま10分間勃起を維持してくださいね。」

「なるほど、その間に硬化するのだね。」

梨果のグラビアを見ていれば10分どころか一生でも勃起維持できる自信があった。
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