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梨果の父サイドストーリー
第11章 愛娘へ異物選び
「あ、そういえば先生ってインポでしたよね?」
「は?」
「人物画ゼミでは噂でしたよ?小山田先生は勃起障害…インポだって。」
「えっ?なんでそんな噂が?」
「だってどんな可愛い子がヌードモデルしても先生の股間が勃ってないって皆が……」
「はぁ?!講義中にどこ見てるんだいキミたちは……」
「なので先生はオリジナルディルド製作は無理です。」
「え?どうして?」
「だって型取りは勃起状態じゃないとですもの。」
「大丈夫だよ。私はプロだから絵を描くとき性的興奮しないだけだから。」
「そうなの?」
「当然だよ。」
「なら安心です。でしたら早速勃起してください。」
「あ、ああ……」
「ここに成年雑誌とか写真集とかあるから使ってくださいね。」
“ソレ”専用コーナー?に案内された。そこのソファに座る。
「あ、ありがとう。」
適当な雑誌を一冊手に取り陰茎を握る。
「じー……」
「……藤原くん?」
「なんですか?先生。」
「見られていると集中できないのだけど。」
「えー、こんな可愛い教え子に見られて嬉しくないんですか?」
「はぁ…まぁいいか。」
しかし……
ヌードグラビアを見ながら陰茎をこするが一向に勃起しないペニス。
「……先生やっぱりインポ?」
「あのね言い方……」
正直言うと必ず勃起維持できる“オカズ”を持参するよう富山さんにアドバイスされていた。なので鞄の中には梨果のグラビアが載る雑誌“マカロン”を忍ばせていた。
(だが教え子の前で女子中高生グラビアを見る訳には……)
「先生、冗談抜きでこのままだと型が……」
「ふ、藤原くん……」
「なんです?」
「持参した雑誌を見ながらしたいのだけど…いいかな?」
「もちろんいいですよ。」
(軽蔑されても仕方ない……梨果のためだ。)
「は?」
「人物画ゼミでは噂でしたよ?小山田先生は勃起障害…インポだって。」
「えっ?なんでそんな噂が?」
「だってどんな可愛い子がヌードモデルしても先生の股間が勃ってないって皆が……」
「はぁ?!講義中にどこ見てるんだいキミたちは……」
「なので先生はオリジナルディルド製作は無理です。」
「え?どうして?」
「だって型取りは勃起状態じゃないとですもの。」
「大丈夫だよ。私はプロだから絵を描くとき性的興奮しないだけだから。」
「そうなの?」
「当然だよ。」
「なら安心です。でしたら早速勃起してください。」
「あ、ああ……」
「ここに成年雑誌とか写真集とかあるから使ってくださいね。」
“ソレ”専用コーナー?に案内された。そこのソファに座る。
「あ、ありがとう。」
適当な雑誌を一冊手に取り陰茎を握る。
「じー……」
「……藤原くん?」
「なんですか?先生。」
「見られていると集中できないのだけど。」
「えー、こんな可愛い教え子に見られて嬉しくないんですか?」
「はぁ…まぁいいか。」
しかし……
ヌードグラビアを見ながら陰茎をこするが一向に勃起しないペニス。
「……先生やっぱりインポ?」
「あのね言い方……」
正直言うと必ず勃起維持できる“オカズ”を持参するよう富山さんにアドバイスされていた。なので鞄の中には梨果のグラビアが載る雑誌“マカロン”を忍ばせていた。
(だが教え子の前で女子中高生グラビアを見る訳には……)
「先生、冗談抜きでこのままだと型が……」
「ふ、藤原くん……」
「なんです?」
「持参した雑誌を見ながらしたいのだけど…いいかな?」
「もちろんいいですよ。」
(軽蔑されても仕方ない……梨果のためだ。)